>>3 いや、良い機会ではないか?
(自動車関連の)税制全般の見直しの機会になれば良いと思うぞ。
ま、当然、皆さんは理解していると思うが
・欧州は自動車を所有する為のコストは低く、乗れば乗るほど税負担が増える
・日本は自動車を所有する為のコストが高く、走行に比例する税負担は低い
といっても欧州は“走行距離課税”ではなく、燃料に関わる税率が高いから
結果として乗れば乗るほど税負担が増える。
日本のガソリンは税金の塊?てなアフォな事を言う輩がいるが、日本のガソリンは
OECD加盟38か国中、税負担額、税負担率共に29位。(最も負担が大きいのはオランダ)
一方、自動車税はイギリス、ドイツの2倍、フランスの10倍・・・
で、今のところ多くの一般的なオーナードライバーに関しては「トントン」
年中、車庫にあるようなクルマだと日本は欧州に比して「非常に負担が重い」
他方、年がら年中、走行しているクルマに関しては「負担が軽い」
ま、上に書いたように「今のところトントン」だけれど、今後の方向性として
見直しを念頭に議論して貰うのは良い事だと思うけど。
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