健康を害すると誤解されていた食べ物


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001 2023/12/07(木) 20:09:03 ID:3xwBFiNp2c
健康を害すると誤解されていた食べ物
これ食べても大丈夫だよ
https://www.gizmodo.jp/2023/11/foods-that-are-actuall...

長い間「健康に悪い」と言いがかりを付けられてきたけど、
実はそうじゃなかった食べ物と飲み物7選

1)卵:今のところ、食生活ガイドラインでコレステロールの
  摂取量に関する厳格な制限は設けられていません。
2)キャノーラ油:キャノーラ油が健康に悪いとする強力な証拠は
  見つかっていません。実のところ、キャノーラ油は他の食用油と
  比べて一価不飽和脂肪酸の含有量が多いなどの優れた点もあります。
3)ジャガイモ:ジャガイモは、主成分である炭水化物の消化が早すぎて
  あっという間に血糖値が上昇してしまうため、不健康な食品として
  扱われる向きがあります。最近の研究では、イモ類が他の炭水化物と
  比較して腹持ちが悪いわけでも、早期死亡の原因になるわけでもない
  と判明しています。
4)MSG(化学調味料/グルタミン酸ナトリウム)
  MSGは、科学者よりも一般の人々によって悪役に仕立て上げられてきた
  歴史があります。1990年代には食品医薬品局(FDA)が調査を開始するも、
  MSGと症状の関係を裏付ける証拠は見つかりませんでした。
5)牛乳(全乳)最近の研究によれば、全乳は植物性ミルクと比較して
  特に栄養価が高く、低脂肪乳と同じくらい健康に良く、大人にとっても
  子どもにとっても減量効果がある可能性も示唆されています。
6)冷凍野菜・冷凍フルーツ:野菜や果物は、冷凍させたり解凍させたりすると
  重要な栄養素が失われてしまうので生のままがいいという説がありますが、
  複数の研究で、冷凍された野菜や果物には、生のものと同じだけ栄養素が
  含まれることが明らかになっています。
7)コーヒー:科学者たちの見解はコロコロ変わるといわれてきましたが、
  現在は「コーヒーは体に悪くない」で一致しています。
  コーヒーを日常的に飲むと心不全のリスクが下がるなどのメリットがある
  可能性さえありますが、健康にいいと答えるにはさらに研究が必要とのこと。
  コーヒーに含まれるカフェインの刺激によって、精神的に不安定になる人も
  いるかもしれませんが、1日に1~2杯程度なら、一般的に健康への害はない
  といえるでしょう。

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002 2023/12/07(木) 20:38:54 ID:Vl6kf4Q7Bk
グルタミン酸は化学調味料ではない。
微生物のグルタミン酸発酵で作る発酵食品。
人体の2%はグルタミン酸。

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003 2023/12/07(木) 21:11:57 ID:wzC.Onr9vM
フードファディズムには気をつけよう!

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004 2023/12/08(金) 10:34:31 ID:gBpQRQ2oxI
先日たまたま聞いていたラジオで
コレステロールの話をしてた。
肝臓でコレステロールが作られているので
食事でコレステロールを制限しても意味がないそうで、
今まで「卵は一日一個」と制限を設けていたがそれは全廃となり
無制限になったそうです。

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005 2023/12/08(金) 20:56:47 ID:S5Gkb6Il6Y
卵なんてさ
1日1個だって言われてたから
2個食べたいのを我慢してた。
早く言ってよー

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006 2023/12/08(金) 21:11:47 ID:7Eb6Hw9qHc
「無化調です!」って張り切ってアピールして潰れたラーメン屋があったなw

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007 2023/12/09(土) 08:00:07 ID:CFGujWz6zw
アルギニンは必須ではないが
とても有用なアミノ酸の一種

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009 2023/12/09(土) 09:13:04 ID:Mj5HfR/yEw
既に述べたように、必須アミノ酸という命名法には特別な意味が含まれているため、科学的に厳密さを欠くとされ、古くから議論を呼んできた。
さらには誤解を招く結果にもなっている。
たとえば、必須アミノ酸が重要であって、非必須アミノ酸は大事でないと考えている人も少なくない。
逆に考えてみと、自ら作ることを放棄しなかった非必須アミノ酸のほうがむしろ重要であると考えることもできる。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/60/3/60_3_137/_p...

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010 2023/12/09(土) 09:13:29 ID:Y7nWVkc6cY
「マーガリンは体に悪い」「マーガリンはトランス脂肪酸が多い」といったイメージを持たれている方が
いるかもしれませんが、実はマーガリンには健康を害するようなトランス脂肪酸は含まれていません。

マーガリンは油脂の硬さを調節するために「部分水素添加油脂」を原材料の一部として用いています。
この部分水素添加油脂がトランス脂肪酸の生成を助けるといわれていることから、
マーガリンにはトランス脂肪酸が大量に含まれているので、食べない方がよいという俗説が広まったようです。
マーガリンの業界は、トランス脂肪酸の摂取量を「総エネルギー摂取量の1%未満(平均的な日本人で約2g未満)」
にするよう勧告したWHOの発表を受けて大打撃を受けました。

しかし実際にマーガリンのトランス脂肪酸が多いかといわれると、それは誤りです。
過去のものは確かに「現在のマーガリンに比べれば」多かったかもしれませんが、
もともと日本人はWHOの基準を上回るほどのトランス脂肪酸を過去も現在も摂取していません。

さらに、この報告を受け、日本国内のマーガリンを製造している各社は、それぞれ企業努力を行い、
上述の「部分水素添加油脂」を使わなくても、マーガリンの硬さを調節する方法などを開発しました。

その結果、低減前でも問題のある量ではなかったトランス脂肪酸の含有量を、
そこからさらに1/10まで減らした企業もあるほどです。

今や、トランス脂肪酸だけを見たら、バターよりも少ないといわれており、
以前から安全ではありましたが、より安全性が増しました。

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011 2023/12/09(土) 09:15:48 ID:Mj5HfR/yEw
ヒトが生きるのに必要なアミノ酸のうち、体内で(自前で)作ることが出来るものを「非必須アミノ酸」といい、食物摂取等によって補わなければならないアミノ酸を「必須アミノ酸」という。
アルギニンは非必須アミノ酸だが体内で作り出せる量は少なく、不足した分を食事で補う必要があるため、「準必須アミノ酸」あるいは「条件付きのアミノ酸」と呼ばれることもある。

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012 2023/12/09(土) 19:34:29 ID:kdZW3w3MMg
インスタントラーメンも
毎日2杯とか食べなければ大丈夫
とか誰か言ってくれないかなと

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013 2023/12/09(土) 19:38:20 ID:KMP8SI/mRA
化学調味料は昔は石油から作られていたので、その名後りで今も良くないと思われているのでしょう。(現在は使われていないとされています)
しかしながら、化学調味料になれてしまうと、それを使っていない料理に物足りなさを感じてしまう弊害はあります。
ある意味幅広く料理を楽しみたいなら、化学調味料は控えるべきですが、それは無理な話なんでしょうね。

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014 2023/12/09(土) 20:51:30 ID:6UpZdHoTcg
牛乳を出した時点で怪しい。

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015 2023/12/09(土) 21:28:37 ID:Mj5HfR/yEw
まだ信じてる??「化学調味料 無添加」のウソ・ホント??
https://www.umamikyo.gr.jp/ideas...

グルタミン酸ナトリウムの危険性|誰でもわかるように安全の根拠を解説
https://www.kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/msg-ris...

ちまたにあふれる「うま味調味料」のウソを見破る
https://oishi-kenko.com/articles/shokunoanzentokenkou0...

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016 2023/12/09(土) 21:38:04 ID:Mj5HfR/yEw
風評に惑わされるな! 「食品添加物は危険」のウソ
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/06130003...

過度な「食の自然信仰」を生む心のカラクリとは
https://toyokeizai.net/articles/-/63194...

なぜオーガニック信仰の人たちは容易に陰謀論を信じてしまうのか
https://note.com/sasakitoshinao/n/ncaf2b593525...

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017 2023/12/10(日) 18:29:24 ID:bQHd6HWisc
●『やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組み換え食品の真実を知る』 (サイエンス・アイ新書)より

天然物信仰に陥る原因のひとつに、「自然は人間の身体に悪い物は作らないはずだ」
という思い込みがあります。

しかし、自然は人類のために存在しているわけではありません。
自然が人にとって都合のいい物だけ作り、都合の悪い物は作らないなどと、
それこそ都合の良いことを考えてくれるわけはありません。

そういう誤った認識こそ人類の驕りではないでしょうか。

たとえば、多くの人が忌み嫌っている農薬は、

「人間にとっては安全性が高いが、作物に悪影響を与える植物や昆虫や微生物などには有害」

という選択的な化合物です。

自然が作る殺虫剤は数多くありますが、それを真似て、
人にとって都合の良い化合物を作る能力が人間にはあります。
その能力を最大限に生かしてできたのが農薬です。

自然は人間を特別視するいわれがないので、人間だけに都合の良い化合物は作ってくれませんが、
人間にはそれができるのです。

昨今、「無農薬」「減農薬」「有機栽培」などといって、様々な農薬代替物が使われており、
一般に、無農薬栽培された野菜の方がそうでない野菜より安全だと信じられていますが、
農薬代替物は、農薬ほど厳密に安全性のチェックがなされているわけではありません。
木酢液のように、かえって農薬よりも危険な物もあります。

そして、無農薬・減農薬栽培の危険性にはもうひとつの側面があります。
植物は動けない代わりに体内で生態防御物質(天然農薬)を作っています。

野菜だって、なにも人間に食べられるために生きているわけではありません。
自分を守るために必死なのです。
生き残るために毒物を生成し、捕食者や病原菌に対抗しようとします。

このような防御化合物は、昆虫や細菌に選択的に有害というわけではなく、
人にも有害な場合が多いうえに、農薬よりもかえって発ガン性が高いと言われています。

ただし、生体防御物質は通常の生育には必要無いため、普段は量が少なかったり
作っていなかったりする例もあります。
そして、昆虫などに葉をかじられた段階で初めて、その破壊された葉にのみ
有害物質を作る反応が起こることがあります。

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018 2023/12/10(日) 18:32:29 ID:bQHd6HWisc
あるいは、かじられたというストレスを他の組織に伝えるシステムがあり、その信号によって、
昆虫などに有害な化合物の濃度を増やしたり、新たに合成したりします。

よく「農薬まみれで虫も食べないような綺麗な野菜は危険だ」という意見を聞きますが、
実際には逆で、人工農薬を使わなかったがために虫が食べている野菜の方が、
結果的に発ガン物質が増えてしまっていて危険な可能性が高いのです。

これが自然の摂理です。

野菜の品種改良の歴史は、野生種の持っていた毒物(天然農薬)の量を減らす歴史でもありました。
そのおかげで今日の私たちは比較的安心して野菜が食べられるようになりました。

その改良の歴史、すなわち「天然農薬を減らすこと」と「合成農薬の開発・改良」はリンクしています。
植物自身が作る天然農薬の量を減らすと、栽培野菜が病気に感染しやすくなります。
それを防ぐのが合成農薬です。

野菜自身が作るのを減らした天然農薬の分を、人が作った合成農薬で補うことで近代農業は成り立っています。

前述のように、天然農薬には人に対する選択性はありませんから、人にとって有害な物が多く含まれます。
一方、合成農薬には人に対する選択性があり、人には安全性の高い物が使われます。

それでは、逆に無農薬栽培を続けるとどうなるでしょうか。

無農薬栽培をすると、栽培種の持つ天然農薬が少ないので、感染症にかかりやすく、
収穫量も少なくなります。
しかし、中には立派に育つ株も出てきます。

この品種から種をとり、次世代も無農薬栽培を続けます。
無農薬でも育つということは、野生化・先祖返りして再び天然農薬を合成する量が増えたからに他なりません。
それを選択的に次世代に使っていくと、どんどん野生化が進み、より天然農薬の量が増えていくでしょう。

実際に、無農薬栽培によって、天然農薬(発ガン物質)の濃度が増えていった例が確認されています。
これも自然の摂理なのです。

「自然が一番」「天然が一番」と思い込んでいる信仰心の篤い人にとっては、
そのせいでより多くの発ガン物質を摂取し、ガンになったとしても本望でしょう。
個人の信仰は尊重しなければなりません。

しかし、“何となく”「自然はいい」、「天然はいい」、「人工はダメ」、と思わされているだけの人にとっては、
高いお金を払って(無農薬野菜は高い)、発ガン物質のより多い物を買わされているわけですから、
こちらは立派な被害者と言えるでしょう。

なお、誤解されるといけないのでちょっと補足すると、
ここで植物が作る殺虫毒素などを人工農薬との対比で便宜的に「天然“農薬”」と書きましたが、
この天然農薬の毒性は日本で許可されている人工農薬と違って強い発ガン性を持つものが多いため、
当然、植物から天然農薬を抽出したり、化学的に合成して同じ成分の薬品を作って農薬として申請しても通りません。

つまり、“天然農薬”の実態は、農薬として許可することができない、農薬以上の危険物質なのです。

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019 2023/12/11(月) 10:40:54 ID:uS/7F6.c/M
>「自然が一番」「天然が一番」と思い込んでいる信仰心の篤い人にとっては、
>そのせいでより多くの発ガン物質を摂取し、ガンになったとしても本望でしょう。
>個人の信仰は尊重しなければなりません。

ホント、狂信者を生む厄介なカルト宗教なんだよな、無農薬有機栽培志向って…

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020 2023/12/11(月) 16:17:25 ID:k5KtJPwd7o
コーヒー以外は安全っぽいな
コーヒは毎休憩時間に飲んでると、オェーッとなるだろ
紅茶だとならないんだよな

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021 2023/12/11(月) 19:36:56 ID:wQlmN37gvA
どうせ 2~3年もすると 違うこと言い出すんだから

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022 2023/12/12(火) 20:22:58 ID:PD6.OmqsFA
小さい頃
バナナは1日1本まで が決まりだった。
食べ過ぎは毒だから という理由で

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023 2023/12/13(水) 19:39:40 ID:wghiRAIXe.
「小麦を食べると体に悪い」は大きな誤解
「グルテンフリー」本当の意味【医師が解説】
https://chanto.jp.net/articles/-/100431...
グルテンフリーが注目されるようになった大きなきっかけは、
世界No.1テニスプレイヤーのジョコビッチ選手の書籍です。
不調だったジョコビッチ選手が、グルテンフリーを実践することで
体調が回復し、世界制覇に至った経緯が書かれています。
ジョコビッチ選手は「セリアック病」を患っていました。

セリアック病とは、グルテンを摂取するとうまく消化できず、腹痛や下痢、
抑うつなど様々な不調をきたす病気のこと。グルテンフリーは、
病気の治療として行われたものでした。そもそもセリアック病は
珍しい病気で、有病者は欧米諸国で1%、日本ではさらに少なく0.05%程度。
グルテンフリーの食事法がブームとなり、実践する人が増えていくうちに、
いつしかその情報が抜け落ちて、“グルテン(小麦)は体に悪いもの”
という認識だけが広がっていったような印象を受けています。

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024 2023/12/14(木) 19:53:21 ID:LkWkv8.nIw
Q. 「ハムを食べるとがんになる」って本当ですか?
https://allabout.co.jp/gm/gc/500598...
A. 「食品添加物だから危険」と言う考え方は誤りです。
また海外の報告は、必ずしも日本人に当てはまりません

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025 2023/12/15(金) 19:28:11 ID:wpaxTFKPdQ
「アレって体にわるいんだよね」って
話しのネタで言うやついるけど
聞いてる方はなんかつらいっていうか

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026 2023/12/15(金) 22:52:58 ID:W0lpW91B.M
牛肉、トロ、ウニ、イクラ、すき焼き
は身体に悪いと母親に言われて育った。
おかげで、今でも元気だ。

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027 2023/12/16(土) 02:09:45 ID:8yN/INEhUA
>>26
それ、単に高いから子供にはもったいないと思って使うウソで、
親がよく使う手なんだわw

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028 2023/12/16(土) 07:39:31 ID:XN9jR48Axk
029 2023/12/16(土) 08:37:48 ID:noywZoj0oI
家が裕福だったので、牛肉、トロ、ウニ、イクラ、すき焼き
を好きなだけ食って育った。

そのお陰で、成長期に良質なたんぱく質を豊富に摂取できたためか、
高身長になり、脳も発達して高IQ・高学歴になり、心身の不調とも無縁。
親に感謝。

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