踏切で女児死亡、汽笛鳴らし急ブレーキ「間に合わず」… 運転士「家の庭から犬追って女児が線路に」


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001 2024/04/09(火) 13:09:37 ID:2x4jKnTMRM
 群馬県高崎市吉井町小暮の上信電鉄の踏切で、6日に同市内の小学4年の女児(9)が電車にはねられて
死亡した事故で、電車の運転士が「踏切近くの家の庭から女児が犬を追って線路に入るのを見た」と話して
いることが7日、分かった。高崎署は「近くに犬がいた」という目撃情報を把握しており、事故原因を調べ
ている。

 上信電鉄によると、運転士は踏切の約100メートル手前で、住宅の庭から犬の後ろをついて来る女児を
視認。約50メートル手前でさらに踏切に近づいたため、汽笛を鳴らして急ブレーキをかけたが、女児が犬
に続いて踏切に入り、「間に合わなかった」という。

 7日は国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官ら4人が、警報機や遮断機のない現場の踏切で、歩行者と電
車の運転士が互いにどのように見えるかを動画や写真に撮ったほか、「踏切注意」などと書かれた看板の数
や場所を確認した。今後、運転士から状況を聞き取り、車両を調べて原因や再発防止策をまとめる。

 事故現場では朝から献花をする住民が訪れていた。近くの女性(63)は「自分にも孫がいるが、胸が締
め付けられる思い。痛かっただろうに」と手を合わせていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2485fb5120de8a16b48e...

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