スーパーのレジ係が明かす「こんな客に困ってます」
接客中に横から話し掛けてくるのは大NG!
https://lasisa.net/post/5435... スーパーで働くレジ係の店員たちは、どのようなことを感じ、
考えているのでしょうか。レジ係が困る「客の行動」4つとは
1.「ちょっとならOKと思って」…なんてことはない
他の利用客を対応中に横から話し掛けられる。こういう場面はしばしば
起こります。しかしこれをされるとレジの手を止めることになるため、
今まさに対応していたお客さまに迷惑が掛かります。
別の作業と並行しながら接客しても気にしないという人もいるかもしれませんが、
よく思わない人も当然います。実際にこれがきっかけで、お客さま同士が
トラブルになったのを目撃したこともあります。
2.「何でも店員がやってくれる」…ワケじゃない
カートを使って買い物した後、レジにカゴを置いてくれないお客さまがいます。
一般的には、レジに並んで自分の会計が回ってきたらカゴを自分で
レジ台に置く人がほとんどですがずっとカゴをカートに乗せたまま
待っていたりといった客もいるのです。
3.「どうせ払うんだからいいでしょ」…は通用しない!
レジ係をしていると、しばしば開封済みの商品を持ってくる客に遭遇します。
「先に食べた(飲んだ)」と、堂々と開封済みの商品を渡されることもあります。
驚かれるかもしれませんが、そうした客は実際少なからずいるのです。
今でも理解に苦しむ行動ですが、「最終的に代金を払うのだから会計前に
開封しても問題ない」と感じているのでしょうか。
4.「答えられて当然」…というのは思い込みです!
レジ係に個別の商品の細かいスペックや特徴、在庫点数や次回入荷日などを
尋ねられても、その場で正確な回答が得られる可能性は極めて低いです。
商品について知りたいことがある場合は、売り場内の店員かサービス
カウンターで聞く方がお客さまにとってもスムーズです。
スーパーにはさまざまな人が来店するので、思わずツッコミを入れたくなる
行動もしばしば目にします。スーパーへ行ったときは、こうした行動をして
いないか少しだけ気に掛けてみてください。
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