熱中症対策で中学校内に自販機 名古屋


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010 2024/07/21(日) 22:28:02 ID:Pod8bLp45I
>>9
ほんそれ。
清涼飲料水(スポーツドリンク含む)なんて、果糖ぶどう糖液糖まみれの毒やからな。
「塩分」も、日本人は普段から摂り過ぎとるくらいやから、汗をたくさんかく季節でも追加で摂る必要はないし、
医師も「熱中症予防のための水分補給は『水』か『お茶』にしてください!」と訴えている。

■ 清涼飲料水は子供の肥満につながる 米小中学校で販売停止へ
 (2006年05月03日)

米国飲料協会(ABA)は子供の肥満増加の対策として、公立小中学校でコーラなどのエネルギー量、炭水化物、
脂質の多い清涼飲料水の発売を全面的に停止すると、ヘルサージェネレーション連盟と共同で発表した。

ABAにはコカ・コーラ、ペプシコなど清涼飲料大手が加盟し、学校での飲料売り上げの87%を占めている。
米国では子供の肥満が増えており、学校の自動販売機や食堂で、子供が清涼飲料を簡単に買えることが一因とされていた。

2008年の新学期から全米の75%の学校で販売をやめ、翌年の夏休み後の新学期から全面停止する。
炭酸飲料などの販売を禁止するほか、ミネラルウォーターや果汁100%ジュース、低脂肪の乳飲料のみを許可する。
低エネルギーのダイエットコーラなどは高校から販売を許可する。

また、果汁100%ジュースもたくさん飲めばエネルギー量の撮り過ぎになるので、小学校では225mL、
中学で285mL、高校で340mLといったように、摂取量の上限を設ける。

米国では子供の肥満が増えており、将来に2型糖尿病などの増加につながると社会問題になっている。
米国厚生省疾病管理・予防センター(CDC)の発表によると、BMI(ボティーマスインデックス)値が30以上の
肥満の子供の割合は16%(1999〜2002年調査)に上り、1988〜94年(11%)から5ポイント増加した。
米国の20歳未満の子供や若者の糖尿病有病者数は17万6,500人に上り、有病率は0.22%。

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