精神科医が解説する「陰謀論にハマりやすい人」の危ない特徴


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111 2025/05/29(木) 21:39:12 ID:.kyHR0FuHQ
事件や事故や災害の裏に陰謀があると思い込んでしまう傾向が強く日常生活に支障が出ている場合は、病的な
状態である可能性があります。
このような考え方は、「陰謀論」と呼ばれることが多いですが、それが過度になると精神医学的にはいくつか
の状態が考えられます。

妄想性障害: ありえないことを強く信じ込んでしまい、周りの人が否定しても訂正できない状態です。陰謀論
がこの妄想の内容となることがあります。
統合失調症: 思考や感情、行動がまとまりにくくなる病気で、妄想が現れることがあります。
パーソナリティ障害: 特定の考え方や行動パターンが強く、社会生活に支障をきたすことがあります。中には、
不信感が強く、陰謀論に傾倒しやすいタイプもあります。
不安障害: 不安が強く、それが陰謀論的な思考につながることがあります。

根拠のない情報や憶測に基づいて、未解決事件や事故や災害の裏には必ず陰謀があると思い込んでしまう場合、
それは現実を正しく認識する能力に影響を与えている可能性があります。
もし、ご自身や周りの人が、このような考えに囚われて苦しんでいるようであれば、精神科医や心療内科医に
相談することをおすすめします。

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