陸自、レンジャー訓練見直し 精神力や山林戦闘より市街戦、射撃


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001 2025/09/13(土) 16:48:40 ID:84QArdocSI
陸上自衛隊が進めている精鋭隊員「レンジャー」育成教育の改革で、市街地での戦闘の教育や、射撃訓練の増加、
無人機対処の訓練体制強化などプログラム変更を検討していることが、FNNの取材でわかった。

陸自のレンジャー隊員は、有事の際に最前線で任務を行うことが想定される精鋭で、陸海空すべての自衛隊の中で
最も過酷な訓練を行っているとも言われる。

レンジャー隊員資格を持つ幹部自衛官も、取材に対し、自身が経験したレンジャー訓練を「2〜3日寝ないとか、
2人で1日1リットルの水でやり過ごすなどしていた」と振り返った。

一方で、人間の生命維持機能の限界に挑むほどのそうした訓練によって、2021年9月に熊本で30代の隊員が
レンジャー訓練中に重度の熱中症に陥り命を落としたのをはじめ、隊員が命を落とす事故がここ数年相次ぎ、
陸自は4月から一部の部隊(富士学校・第1空挺団・水陸機動団)を除いて今年度中の新たなレンジャー育成を中止し、
教育プログラムや安全管理の在り方の見直しなどを進めている。

レンジャー訓練について、陸自は「強靭な体力と精神力を養う。山地、水路、空路潜入に必要な能力や、
各種任務に適応できる知識、技能等を向上させる」(第13旅団ホームページ)ことなどを狙いとして挙げている。

つまり、従来のレンジャー訓練は、「強靱な体力と精神力」を養い、「山林での戦闘」シナリオに重きを置いていた。

しかし、部隊の所在地によっては山林での戦闘を重視する必要性が低いため、陸自は地形や地域性などを考慮し、
市街地で被害を最小限に抑えながら戦う訓練を新たに導入したり、「過酷な状況に耐え抜く能力を鍛える」ことが
重視されてきたためレンジャー育成では機会が少なかった射撃訓練を増やすことなども検討している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf6be533dc95f60fb458d...

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002 2025/09/13(土) 17:30:03 ID:i0o.Ycp2ak
[YouTubeで再生]
草創期の陸上自衛隊では、教育課程のほとんどでアメリカ陸軍を手本としてきた。そして1955年(昭和30年)9月、最難関のレンジャー課程を習得すべく、陸上幕僚監部第五部長(後の教育訓練部)高山信武陸将補の特命を受けて、柴田繁1尉(陸士59期)および首藤愛明2尉(陸士61期)の2名が渡米した。

両名はフォート・ベニングの陸軍歩兵学校の幹部中級コースを経て、1956年(昭和31年)2月27日よりレンジャー課程 (Ranger School) に入校した。陸自の乏しい外貨から派遣予算を捻出したために、レンジャー課程で求められる厳格な被服・散髪の規定を守るために苦労が伴ったが、両名とも首尾よく課程を修了した。

当時のレンジャー課程は平均年齢22歳であったのに対し、柴田1尉は30歳、首藤2尉は29歳と最年長組であったにもかかわらず、過酷な課程を完遂したことから、卒業式では最前列の席が与えられ、学校長も祝辞で特に言及し、「日本に帰ったら立派なレンジャーを育ててほしい」と激励した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%...

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003 2025/09/13(土) 17:49:46 ID:qAyuyDaOn.
日本を破壊する売国奴の暗殺ってのも訓練プログラムに追加して下さい。

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004 2025/09/13(土) 20:27:58 ID:dHS2Gj78mE
極左の洗脳や敵のハニートラップに引っ掛からない様にするプログラムに入れて欲しい
レンジャー出身の政治家とか見てると、やられちゃってる様にみえるからね

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