「好きだったのに…(涙)」お菓子、店舗、家電など
「終わってしまって残念だったもの」は?復活キボンヌ
みなさんは、もう二度と手に入らない商品やサービスを、
ふと思い出すことはありませんか?
今回『kufura』では、20~60代の男女353人に「サービス終了」
「生産終了」など“終わってしまって残念だったもの”
についてアンケートを実施
「カールが関東で買えなくなって一つの時代の終わりを感じた」(57歳男性)
「チェルシーが生産終了したのは本当に残念」(47歳男性)
「森永チョコフレーク。子どものころはよく食べていたので、
終了したときには寂しさを感じた」(50歳男性)
「3Gケータイ。ガラケーの方が安く携帯を持てた」(44歳女性)
「Flash。せっかく覚えたのに無駄になった」(50歳男性)
「魔法のiらんど。中学生くらいのときによく利用していたので、
思い出のサービスが終了すると聞いて少し悲しくなった」(30歳女性)
「VHSビデオのレンタル」(66歳男性)
「数年前まで生活圏内にTSUTAYAが二つあったがどちらも
閉店してしまったのが残念。DVDやコミックを気軽に借りることができて
貴重な存在だった」(67歳男性)
「1000円未満の焼肉食べ放題」「街から銭湯が消えている」
「近くの中華料理店がなくなった」「近所の天ぷら屋」「としまえん」
今回のアンケートからは、サービスや商品、場所の終了には、
「思い出」や「日常の習慣」「愛着」といった気持ちが結びついていることが
分かりました。どんなに小さなものでも、毎日の暮らしの一部だったものが
なくなると、やっぱりちょっと寂しいものです。でも、時が経てばまた
新しいお気に入りや楽しみを見つけることもできるはず。終わりと同時に、
次の出会いを楽しみにする気持ちも大切にしたいですね。
https://kufura.jp/life/lifeslyle/70638...
返信する