いまや電話をかけてくる人は“礼儀知らず”なのか


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001 2025/11/24(月) 20:02:06 ID:spJ7zVEcPs
いまや電話をかけてくる人は“礼儀知らず”なのか…
「躊躇なく電話できる人、意外と仕事できる説」を考察する

2017年、はてな匿名ダイアリーに「電話野郎」という言葉が登場した。
つまり、一方的に電話をかけてくる人物は鬱陶しいという意見が
投稿され、当時これが多数の共感を得た。

・電話は集中力を切らされてウザい
・なぜ、Slackやメールで済む話をわざわざ電話してくるのか?
・電話は自分の時間を奪う暴力的ツール
・お前の声なんか聞きたくない
・お前の話は長すぎる。簡潔にメールでまとめてこちらの返事を待て
賛同者の多くは、電話に対し、上記のようなモヤモヤを感じていたのである。
その頃は「電話はオワコン」「電話をするのは高齢者だけ」などとも言われていた。
昨今の若手社員は、会社にかかってきた電話に出るのが恐ろしいと感じている、
とも言われている。

未だに電話に慣れた人が仕事の現場にいる以上、電話はビジネス上のツール
として有用性があるのだ。電話がイヤな人がいるのは分かるが、電話を活用
する人がいる以上、このツールは今後も使われ続ける。
さらに、電話をかける人については「追い込んでくる怖い人」という印象を
持ってしまう。これは、その人にとっては重要なブランディングであろう。
普段はメールで連絡を取るも、その人が電話をかけてくると「これは本気で
何かヤバいんだな」やら「これは怒っているんだな」といったことを瞬時に
理解してしまう。
だからこそ、その人の名前が携帯電話に表示されると身構えてしまうのだが、
ベテランの仕事人はそれをよく理解して電話を使っているのではなかろうか。
つまり「無難な時はネット経由」「本気モードの時は電話」ということである。

1985年、NTTのCMでは「カエルコール」というものがあった。これは、夫が仕事を
終え、家に帰る前に公衆電話から妻に「今から帰るよ」と伝える行為である。
これは現在はウザいと感じられるだろうが、40年前には家族愛を象徴するような
ものだったのだ。
このCMにしても人間のあり様を描いているわけで、一概に電話を毛嫌いするのも
いかがなものかと思うのである。

電話嫌いな方も一度使ってみては? 案外便利ですよ。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/11240600...

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※省略されてます すべて表示...
006 2025/11/25(火) 11:02:48 ID:j02B0RHGLE
実は文字情報だと60%ぐらいしか相手は理解していない。
音声情報の方が伝達できる情報量が多いにも関わらず、相手の理解度を確認しながらなので情報が伝わる。

細かな内容の契約を電話で理解させることなんてしないから、日常的な連絡は電話の方が確実なんだけど、
文字の方が相手の都合は考慮される。
簡単に書くと、日本っておしまいってことです。

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007 2025/11/25(火) 20:20:58 ID:PyOpBOG50c
[YouTubeで再生]
一般客向けにアポ取りの仕事してるとさ

入電「おい! なんでいつまで待っても電話よこさないんだ!」
私「それは申し訳ありません確認いたします。ええと…1週間前から連日3回づづ、お客杣ご指定の番号におかけしておりましたが…」
入電「この物騒な時代に電話なんか出るわけないだろ!!」

日に2.3回はあるんだぜこの会話

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