現場の張り詰めた空気 柏崎刈羽原発6号機再稼働、
運転経験ない運転員も少なくなく
東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発6号機の原子炉を
起動し再稼働させる様子は、21日夜に中継映像で報道陣に
公開された。東電の原発は約14年にわたり停止していたため、
原発の運転経験がない運転員も少なくない。映像からは、
再稼働に臨む現場の張り詰めた空気が伝わってきた。
21日午後7時2分。6号機の中央制御室にいる運転員が、
核分裂反応を抑える制御棒を引き抜くボタンを押して、
原子炉を起動した。「制御棒の引き抜き開始。原子炉起動」
と運転員が声を上げた。黒い作業服を着た原子力規制庁の
検査官2人が立ち会い、運転の手順書に従って操作を
行っているかをチェックした。
東電によると、新潟県が再稼働を容認した6、7号機を担当する
運転員全体のうち、約6割は原発の運転経験がない。21日夜の
6号機の再稼働に臨んだ運転員は13人だったが、この半数ほどは
運転経験がないという。
今後はタービン、発電機の動作や機器の異常の有無を確認。
順調にいけば、営業運転開始は2月26日を計画している。
https://www.sankei.com/article/20260121-EDKYH6K52NPYX...
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