熊本県で起きた農業用コンテナの大量盗難。原材料であるナフサ不足も懸念される中、警察は転売目的の窃盗も
視野に入れて調べているといいます。そんな中、フリマサイトで購入したコンテナが盗難品の可能性がある、とい
う農家の男性を取材すると、出品者には“不可解な言動”があったということです。
■約700個のコンテナの盗難 被害総額は100万円超に
盗難があったのは、熊本県玉東町にある農業資材置き場で、700個ほどのコンテナが盗まれたということです。
元々は、パレットいっぱいに積まれていたプラスチック製のコンテナですが、2026年5月15日に600個以上が盗
まれていたことが発覚しました。さらに数日後、新たに80個ほどが盗まれました。盗まれたコンテナは1個あたり約
1300円で被害総額は100万円ほどに上るといいます。
被害を受けた男性は、コンテナを新たに購入することを検討しているといいますが、「注文を入れても、ナフサ
不足でメーカーが製造できるかできないか分からない」ということです。また、メーカーからは「5割以上値上が
りする」とも伝えられていました。
高騰する石油製品を狙っての犯行なのでしょうか…。警察は、転売を目的とした窃盗の可能性も視野に入れて調
べているということですが、フリマサイトで購入したコンテナが今回の盗難品だったかもしれないという男性がい
ました。
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