「フォントがダサい」と13万RT。
新貨幣に施されたユニバーサルデザインに賛否
https://sdgsmagazine.jp/2023/01/10/8775... 2024年度の上旬に日本のお札が新しくなりますが、それに伴う
日本銀行のツイートが一躍、注目を集めました。新紙幣デザイン
に関しては、賛否両論ありますがみなさんはどう考えますか?
いま世界では多くの国や企業で、 みんなが使いやすい製品や
サービス=「ユニバーサルデザイン」を開発する動きが拡大して
います。この動きは「誰もが安心して暮らせる」というSDGsの
考え方とも共通するものがあります。
さて、そんなユニバーサルデザインを施した新紙幣のデザインに
対してツイッターの反応はどのようなものだったのでしょうか。
批判的なコメント
・新紙幣には最先端の印刷技術が使われているのかもしれないが、
センスが悪すぎる!スイスフラン紙幣のデザインはため息が出るほど美しい!
・元に戻してください(本気)
・フォントがオモチャっぽいですねえ。慣れるまでは笑っちゃいそうです。
好意的なコメント
・いや純粋に、こういう技術凄いって思う。すげぇなぁ…。
・すかしがカッコ良く、すごく見やすい数字表記。はやく使ってみたいです。
好意的なコメントの中にあったように、今回のリニューアルでは、新たな
偽造防止対策のために高精細なすき入れ模様を追加。そして、肖像の3D
画像が回転する最先端技術を用いたホログラムが新たに導入されています。
この技術を銀行券へ採用するのは世界初とのことです。ユニバーサル
デザインとしては、それぞれのお札の区別を分かりやすくするために、
指の感触により識別できるマークの形状と配置が従来のものと比べて
変わっています。また、お札に書かれている数字が大きくなり、
より見やすくなりました。
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