NTT東日本、食用コオロギ「昆虫食」参入へ
▼ページ最下部
001 2023/01/16(月) 20:24:35 ID:k0SiQ4MEVg
NTT東日本は昆虫食事業に参入する。ベンチャー(新興)企業と組み、食料不足の解決策として世界的に注目される食用コオロギの生産支援に乗り出す。強みの通信技術やセンサーを活用して飼育を効率化し、需要拡大に対応する。
NTT東は、東京都調布市にある展示施設内で、1月下旬にも飼育の実証実験を始める。食用コオロギの生産を手がける徳島大学発の新興企業「グリラス」(徳島県鳴門市)と協業する。同社はコオロギを粉末化し、菓子などに加工する商品開発を行っている。
食用コオロギは室温約30度の場合、1か月程度で成虫に育つ。温度管理が重要で室温が低いと、より多くの日数がかかってしまう。グリラスでは、約50センチ四方の飼育箱1個につき約1000匹を育てており、400箱分の餌やりや水の交換に従業員2~3人で対応している。
NTT東は、遠隔制御による室温の自動管理や水やりの自動化などに取り組む。飼育を効率化させ、生産量の拡大につなげたい考えだ。同社は、ベニザケを陸上で養殖する実証実験を手がけている。センサーや通信を使って水温や水質を監視する「スマート養殖」の技術をコオロギ飼育にも応用する。
実証実験の成果を踏まえて本格参入し、2028年に数十億円の売上高を目指す。生産システムの外販も視野に入れる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3d2c2f7e965c2066304...
返信する
019 2023/01/17(火) 19:39:36 ID:haywRPBXnQ
昆虫食は病気を呼び寄せる危険性大。
外骨格の昆虫にはキチン質が含まれていて、人間は分解できないが、寄生虫や真菌の餌になる。
昆虫なんか食うな!
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:8 KB
有効レス数:19
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース二面掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:NTT東日本、食用コオロギ「昆虫食」参入へ
レス投稿