卵焼き、シュウマイ、ウィンナーとおいしそうなおかずとともに添えられた白米の上に書かれた「バーカ」の文字。一見
よくあるほほえましい“愛妻弁当”だが、よく見ると、イナゴで書かれており、その伸びた脚がより一層グロテスクで、お
いしそうなおかずとのギャップが激しい弁当。制作者のつなわさびさんは、ほかにも黒ゴマで「反省しろ!」や青色の卵焼
きなど、旦那さんとのケンカの翌日は弁当で仕返しをしているという。こうした“仕返し弁当”のアイディアや旦那さまに一
番ダメージを与えた弁当とそのエピソードついて話を聞いた。
■3日連続のイナゴづくし、夫「ここのところ何日か入ってるあれ、なんなの?」
――イナゴ虫で書かれた「バーカ」と書かれた弁当、かなり衝撃的でした! イナゴは最近はあまり食べる習慣がなくなっ
てきていると思いますが、どのようにして手に入れたのでしょうか。
【つなわさび】その当時、夫婦で少し大きめなケンカをしてしまい、何か仕返し出来ないかな?と模索していました。ネッ
トで検索すると、旦那の持ち物や洗濯物、普段家で使う物にイタズラするみたいなのが多くあり、我が家はほぼ毎回お弁当
なので、お弁当で仕返ししたら面白いんじゃないかと思っていたところ、たまたま近くのスーパーにイナゴの佃煮が売って
いて……。まぁ食べ物だしとお弁当に入れることにしたんです(笑)。
私自身は小さい頃に埼玉の母方の実家に住んでいたことがあり、実際に幼少期からイナゴの佃煮を食べていたので、イナゴ
に何の抵抗もありませんでした。
続く→
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4317a3c76ecf1475a41...
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