下水処理センター出入りの作業員が備品のデジタルカメラ盗む… "使い方分からず"リサイクルショップで売却、逮捕される

　北海道苫小牧市の下水処理センターで、デジタルカメラ1台（時価約2万5000円）を盗んだとして2月21日、21歳の
男が窃盗の疑いで逮捕されました。

　窃盗の疑いで逮捕されたのは苫小牧市に住む会社員の21歳の男です。

　男は1月10日午後、苫小牧市の下水処理センターでデジタルカメラ1台（時価約2万5000円）を盗んだ疑いが持たれて
います。

　盗まれたカメラは、下水処理センターで作業していた会社が所有していたもので、この会社が1月31日に交番に相談し
ました。

　警察によりますと男は、下水処理センターに作業で出入りしていた別会社の社員で、盗んだカメラの使い方が分からな
かったためリサイクルショップで売ったということです。

　リサイクルショップの買取伝票と店の防犯カメラから男の特定に至りました。

　調べに対し男は「ケースに入っているデジタルカメラを盗んだことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は
余罪なども含めて詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/550aa7d9e48dbc4640c65...

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