滋賀で旧陸軍戦闘機「 飛燕 」のエンジン見つかる
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001 2023/02/26(日) 22:18:53 ID:mlwchAQivI
東近江で発見 「現存は貴重」 市など調査へ
東近江市五個荘竜田町の工事現場で、旧日本陸軍の三式戦闘機「 飛燕 」のものとみられるエンジンが見つかった。
市民グループ「東近江市戦争遺跡の会」と市が詳しい調査を行う方針で、25日、エンジンが市内の別の場所に移された。(中村総一郎)
飛燕は川崎航空機工業(現・川崎重工業)が開発し、1941~45年、約3000機が製造された。旧日本軍の飛行機の多くが
「空冷式」のエンジンを搭載する中、飛燕は「液冷式」を採用する数少ない飛行機だという。
東近江市内で掘り出されたエンジンは、前方から見た奥行きが約150センチ、高さと幅は各約80センチ。1月下旬頃、
地中30~40センチに埋まっていたのを工事中の作業員が発見し、地元住民が市に連絡した。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20230225-OYTN...
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002 2023/02/26(日) 23:31:07 ID:trRdLDjW5o
当時 水冷式は不調だらけのポンコツエンジンだから 邪魔で捨てられていたモノだろう
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003 2023/02/26(日) 23:41:02 ID:RnxEE80IWA
004 2023/02/26(日) 23:50:36 ID:JmYbgjxH.6
高度10000メートル迄飛べる戦闘機は、
水冷の飛燕位だったんか?
所詮は日本の技術だけではなく、生産整備を
含めた面で逆V12エンジンのコピーは無理だったか。
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https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/... 大東亜戦争末期、陸軍三式戦闘機「飛燕」は、
強靭な機体に液冷エンジンを搭載した優れた戦闘機だったが、
戦局の悪化に伴い、空対空体当たり攻撃に
用いられるようになった。基礎工業力に劣るわが国が
生み出した液冷発動機ハ40を使った機体であったが、
発動機の保守と整備に難があり、量産の初期段階で、
ニューギニアなど遠隔地の南方戦線に配備したために、
稼働率が低いことが難点になったと伝わる。
戦機記録に残る「飛燕」と言えば、帝都防空を任務に
していた飛行244戦隊の活躍を報じた新聞報道を通である。
本土を無差別爆撃するB29に対抗して、
この本で描いたような「飛燕」による
「空対空体当たり攻撃」を任務とする部隊も編成される。
この体当たり攻撃は、艦船を目標にした
必死攻撃の特別攻撃隊とは異なり、落下傘降下して
生還する可能性もあったが、それでも多くの犠牲が
出た決死攻撃であった。
自由にならない高空での体当たりは、
非常に困難だったとの証言が残っている。
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