名古屋の高齢夫婦強殺、末期膵癌の被告に死刑判決

https://news.yahoo.co.jp/articles/e41e5d31bbd0516dbef6f...
名古屋市南区で2017年3月、80代夫婦を殺害して財布を奪ったとして強盗殺人罪に問われた無職山田（旧姓・松井）広志被告（48）の差し戻し審の裁判員裁判で名古屋地裁（森島聡裁判長）は2日、求刑通り死刑判決を言い渡した。

差し戻し前の一審は強盗殺人罪の成立を否定して殺人と窃盗の罪を適用し、無期懲役（求刑死刑）を宣告。二審は「強盗目的を優に推認できる」として審理を差し戻し、最高裁も被告側の上告を退けた。
差し戻し審で検察側は、金銭に困窮した被告が借金返済のために強盗目的で犯行に及んだと強盗殺人罪の成立を主張。差し戻し前の一審と同様に死刑を求刑した。
これに対し、弁護側は被害者を殺害後に金品を盗むことを思いついたと述べ、強盗目的を否定。殺人と窃盗の罪による無期懲役が相当だと反論していた。
起訴状などによると、被告は17年3月1日、名古屋市内の大島克夫さん（当時83）方で克夫さんと妻たみ子さん（当時80）を刺殺し、現金1227円などが入った財布を奪ったとされる。（高橋俊成）

返信する

殺して財布取っておいて強盗殺人じゃないっていう理屈が一度でも通ったことにびっくりだわ

返信する

事件当時は心神耗弱（しんしん‐こうじゃく）だったと主張する
弁護士側と毎度のことで争っていたんでしょ。
こんなのうんざりだね

返信する

>>8
行為が二つあったら、必ずしも連続一連評価となるわけではないよ。
分断独立評価も大いにありうる。
君が考えているほど、刑法理論は大雑把ではない。

返信する

>>4
そのカネが無くてがんの治療を受けられないやつに伝えてくれ、
日本はカネのないやつの方が中途半端にカネを持っているやつよりも手厚い医療が受けられるんだよ。

返信する

>>10
そのとおりだと思う。
この被告がカネを持っていて、被害者に恨みを持っているようなら、同じ事をやっても、
強殺にはならない。
カネがなくて、押し入った時点で凶器を準備していて、一連の流れなら、金額が小さくても立派な強殺。
前科があれば死刑もありまっせー。

返信する

こいつ運がいいよな
天涯孤独でガンで余命1年とかだと不安でうつ病になったり死ぬまで地獄を見る人が多いのに

こいつは税金で回りに世話をしてくれる人が何人もいる
死刑囚がこんな穏やかに死を迎えていいのか？ｗ

返信する

コイツは生活保護受けてたらしいな。殺した婆さんに「仕事をしないでいいご身分」とか言われてキレて殺したらしいが。どういう家庭環境で育ったか。

返信する

一週間で上告・結審やってみよう
やればできる

返信する

>>5
似てるよね

返信する