大阪湾で赤潮 夜光虫が大量発生か

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【速報】大阪湾の神戸市沖で広範囲に「赤潮」発生　今後も水温上昇見込まれ発生が“続く”可能性　専門家「夜光虫が大量に発生したのが原因か」　8日

神戸市沖で「赤潮」の発生が確認されました。ノリの養殖などに影響が出る可能性もあるということです。
これは8日午前10時過ぎに関西テレビのヘリコプターから撮影した神戸市沖の映像です。
神戸市沖の大阪湾で広範囲にわたって赤潮が発生しています。
水面がところどころ赤くなっていて、場所によってはその色が濃くなっています。
赤潮はプランクトンが異常発生し、褐色などに着色した状態をいいます。
大阪府立環境農林水産総合研究所によると、この赤潮は「夜光虫」という海洋性プランクトンが大量に発生したものとみられています。
夜光虫そのものに毒性はなく、魚が死ぬことはないものの生きているうちに粘液がでるため、漁の網についたり、養殖のノリについて品質の低下を招くなどの
影響が出る恐れがあるということです。
今後も、水温の上昇が見込まれ、赤潮の発生が続く可能性があるということです。

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ドリフにいたのは荒井注

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