「カタコトの日本語を話す男」から12万円分の電子マネーだまし取られる

3/24(金) 11:41配信
北見市の２０代女性が、電子マネー１２万円分をだまし取られる架空料金詐欺事件がありました。

３月２３日、北見市の２０代女性がパソコンでインターネットサイトを見ていたところ、
「ウイルスに感染」というメッセージと電話番号が表示されました。そのため、その番号に
かけたところ、片言の日本語を話す男からウイルスの除去費用として電子マネーの購入を
指示され、女性はその後、北見市内のコンビニから電子マネーを購入し、パソコンのカメラ
を通じてプリペイド番号を伝え、だまし取られました。
　
警察は、「コンピューターウイルスの除去費用の支払いを請求された場合は警察署に相談してほしい」
とし、警察相談専用ダイヤル「♯９１１０」に電話するよう呼びかけています。

HTB北海道ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fa2e801af4e358b6cbbf...

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