いらない土地は金払って国へプレゼントしよう！

相続により家屋建物土地所有者が際限なく増え、売ろうと思っても地権者全員に連絡が取れず売るに売れない。
開発したくても出来ない。固定資産税を払うのも、何の利益も生まない土地なのに税金を払うのはバカバカしい。
こういう土地が増えている。
言ってみればデッドスペース。

これではいけない。
こういう土地の問題を解決するコンサルタント、会社の需要が出てくるだろう。
地権者を探し出し、説得して代表者一人にまとめ、それを上物(廃屋・廃墟)などと一括して買い取り、更地にして高く売る。
手間はかかるがこういった業種がでてきて対応してくれないと、国も地方行政も及び腰で１０年・２０年と放置される一方。

最近は法も変わってきて、連絡の取れる地権者の過半数が合意すれば土地を売買できるらしいし、こういった「死んだ土地の再活用ビジネス」は活性化するだろう。

返信する