教授「学生のレポート出典がYouTuberやインフルエンサー」【日本終了】

生徒のレポート出典、昔はWikipedia、現在はYouTuber、インフルエンサーの言葉を盲信する学生達

・“出典”の定義についての話題がSNS上で大きな盛り上がりを見せている

匿名、無資格のボランティア編集者によって編集されるWikipedia記事が資料としてあてにならないことは最近ようやく知られてきたが、代わりに若者たちにとって知識の供給源となっているのが、これまた身元のわからぬYouTuberやTikTokerたち。

寺師：ここ数年のことです。根拠として「（YouTuberの）００さんが言ってました」「YouTubeで見ました」と挙げる生徒を、ちょいちょい見るようになりました。子どもたちは、調べるときに、まずYouTubeで調べるらしいです。インフルエンサーの言うことを盲信して、同じことをまるで自分の意見のように口にし、「それ、間違ってます」と根拠つきで指摘すると、その生徒がかなり驚く、というケースもあります。

ーー今回の反響についてご感想をお聞かせください。

寺師：今のところ、「チャンネル登録者数が多いYouTuberの言うことが真実に決まってる」的な反論はありません。共感してくれたリプはありました。ただ以前から、インフルエンサーを盲信する子どもたちのことを心配する意見、かつインフルエンサーがわかりやすさを優先して誤りを平気で教えることを批判する意見、その誤りを指摘した結果、信者が猛反発して炎上する様子などは見てます。インフルエンサー＝正しいという認識が子どもたちの間で浸透してるなとヒシヒシと感じています。
https://maidonanews.jp/article/1488739...

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>>4
souraiburogu ね

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