自然に囲まれて1人のゆったりとした時間を楽しめる「ソロキャンプ」が女性にも人気だ。
いっぽう、女性1人だと迷惑行為や危険に巻き込まれるリスクもあるという。
「1人でキャンプをしていると、『危険だな』と思うことがある」
そう語るのは、ソロキャンパーのsaki camp(サキキャンプ)さんだ。
3年ほど前からキャンプにハマり、
子育てをしながら月に1~2回キャンプを楽しんでいるという。しかし、危険な場面を目にしたことも。
「独身女性キャンパーに、グイグイいく人を見たことがある。たき火をしていたら『こうした方がよく燃える』と教えに来たり。
『女性だから知識がない』とマウントを取ってくる人もいる」
親切心なのか、女性に近づくためなのか。とにもかくにも口出ししてくる通称“教え魔”に対して伝えたいことは。
「急に話しかけられると女性は怖いと思うときがある。キャンプは失敗も楽しかったりするので、
本当に困っている人や『助けてください』と頼まれない限りは、そっとしておいてほしい」
対策としてsaki campさんが必ず行うことがあるという。
「テントのところに男性用の靴を置いて、『1人じゃないよ』とアピールしたり、着いたときと途中に(家族に)連絡をしたりする。
電話をしていたら周りに少しは聞こえているだろうから『私はまったくの1人ではない』とアピールしている」
https://times.abema.tv/articles/-/1007788...
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