自衛官採用時、タトゥーOK検討 少子化背景に人員確保


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001 2023/05/10(水) 09:58:17 ID:.OU9yiKQcE
防衛省は9日の参院外交防衛委員会で、教育訓練を経て任官される自衛官候補生を巡り、
適正な人材であればタトゥー(入れ墨)を入れていても採用すべきかどうか、検討する意向を示した。
元幹部自衛官で自民党の佐藤正久氏が、少子高齢化が進む中で自衛隊の人員を確保するため必要だと指摘したのに対し、検討の必要性を認めた。

佐藤氏は、自衛官候補生の人員不足は深刻だと訴え「タトゥーがあるから(採用で)はじくというのは人的基盤強化の面で問題だ」と指摘。
「ファッションタトゥーというのもある。ちょっと花を彫ったとか、名前を入れたという人はいっぱいいる」とも述べた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/24889...

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002 2023/05/10(水) 10:19:34 ID:3TeYtyiya2
[YouTubeで再生]
自衛官といえば国防の要だ。彼らの待遇について、読者の中には「どうせ公務員なんだから高い給料もらっているんでしょ?」と思う人がいるかもしれないが、「自衛隊ができない100のこと」ではそんな幻想を見事に打ち砕いている。彼らの待遇は、ブラック企業の経営者が青ざめるほど悲惨なものだった。「自衛隊は余剰のバスやトラックを持っていません。もし、自衛官が自衛隊車両での移動に不満を漏らせば、『今まで自衛官たちが全員やってきたことなのに何でお前は耐えられないんだ!』と上官から叱責されるでしょう。さらにそのことで他の自衛官たちも連帯責任をとらされてしまうと、『お前のせいで俺たちまで巻き添えだ!』といじめに近い構造が発生する可能性もある。かつての日本軍のような精神論的な考え方が今も自衛隊には根強く残っているのでしょう」

「よく自衛官は衣食住が無料という誤解がありますが、あらかじめ給料から経費を天引きされて俸給が決められ、残業代や休日手当もありません。曹クラスの自衛官も53歳で定年を迎えますが、彼らの再就職は簡単ではなく、年金受給開始の65歳までの収入補填(若年給付金制度)は曹クラスでは毎月10万円程度で生活に困窮する人もいます。しかもこの若年給付金制度は、収入が一定基準を超えた場合は返納しなければならず、いわば“働いたら負け”の制度でもあるのです」

「刑務所は、受刑者が脱走しないように壁上の柵が内側(敷地側)を向いているのに対し、自衛隊基地は、外敵からの侵入を防ぐため柵が外側に向いています。それ以外はほとんど同じと思っていただいて構いません」
https://diamond.jp/articles/-/24642...

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