5/10(水) 13:27配信
長野市の50代の女性がインターネット関連団体職員を名乗る男などに、
合わせて5680万円だまし取られたことが分かりました。
警察によると50代の女性は今年3月上旬、インターネット関連団体職員を名乗る男から
電話があり「有料サイトに登録されているが、利用料金が未払いになっている。身に
覚えがなければハッキング被害によって誤認登録されているかもしれない。救済制度を
使えば、95%は戻ってくる」などと言われ男から指定された口座に10万円振り込みました。
さらに同じ男や警察官、インターネット関連団体職員を名乗る男から「あなたの携帯から
ウイルスが不特定多数の人にまかれています」「サイバー保険に入った方がいい」
「示談するためにお金を支払ってください」などと言われ、3月上旬から4月下旬までの間、
複数回にわたり、相手から指定された口座に合計5670万円を振り込みました。
その後、相手と連絡取れなくなった女性が警察に相談し、被害が分かりました。
警察は「身に覚えがない請求があった場合は詐欺を疑うこと」「一人で判断せず、
必ず家族や警察に相談する」など被害防止を呼び掛けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/959e5f9ca5af8cf30c213... リンク先の動画は本件とは無関係?
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