お釣りに百円札？企画したのはお札に描かれたあの人ゆかりの商店街

5/18(木) 8:30配信
自由民権運動で知られる板垣退助（1837～1919）を描いた旧百円札が、
生誕地に近い高知市中心部の天神橋通商店街で使われている。

【写真】板垣退助の旧百円札を手にする天神橋通商店街振興組合の湯山真理理事長　　　
　　　　2023年5月15日、高知市本町2丁目、羽賀和紀撮影

5月21日の板垣の誕生日を祝おうと、商店街振興組合が約15年前に始めた催し。
今年は「板垣退助誕生祭186年」と題し、16～20日の限定で、25の店舗がお釣りの
一部として百円札を手渡すという。

百円札は、振興組合の役員がインターネットのオークションで買い集めた。
手にしたときにうれしくなるようにと、折り目のないピン札をそろえたという。

板垣の百円札は1974（昭和49）年に発行を終えた。最近は「初めて見た」と言って、
喜んで持ち帰る若者も多いという。もらった百円札を使って買い物することもできる。

振興組合の湯山真理理事長は、大の板垣退助ファン。「板垣は実はイケメン。
ぜひ商店街で買い物をして肖像画で顔を確かめて」と呼びかけている。（羽賀和紀）
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e10585647160ef2128d2...

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>>7
今の倍くらいの量入ってたよな。

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