「日本人を殲滅せよ」 アメリカ従軍記者は何を見たのか


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001 2023/08/12(土) 00:58:54 ID:IsQhM819lg
80年前の太平洋戦争で、戦場に身を置きながら日米の戦いを記録した人物がいる。タイム誌の記者、ロバート・シャーロッド。彼は、日本兵が命をかえりみずにアメリカ軍に突撃する様子や、勝てないと悟ったときにみずから命を絶つ姿に衝撃を受けた。

シャーロッドが伝えた日本兵の姿は、アメリカ国民にも衝撃を与え、やがて容赦のない激しい攻撃へとつながっていく。当時、アメリカ人ジャーナリストの目から、日本兵はどう見えていたのか。シャーロッドが残した膨大な文書からたどる。

(NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争」取材班 村山世奈)

※本文では戦時中の事実を忠実に伝えるため、当時使われていた差別的な表現を原文のまま掲載しています

●戦場の日本人を記録した膨大な取材記録

ニューヨークにあるシラキュース大学。ジャーナリスト志望の学生が学ぶ大学院があることで知られている。ここに、ロバート・シャーロッドの資料が所蔵されている。

資料は、1964年にシャーロッド本人が寄贈したもので、42箱にのぼる。タイム誌などに掲載された記事だけでなく、草稿段階の原稿や、友人へ送った手紙の写しも含まれている。

シャーロッドが太平洋戦争のさなか、1944年1月に知人へ送った手紙に、こうつづられている。

「我々アメリカ人は-陸軍も海軍も国民も-、誤解のもとにこの太平洋戦争に突入したと思う。私たちは、日本人の強さについて全く知らなかったのだ」

当時アメリカでは、戦意高揚のために作られた戦争映画などで、強く勇敢なアメリカ兵と、劣った日本兵という対比で描かれることが多く、日本との戦争は早く終わると考えていた国民も少なくなかった。

しかし、シャーロッドはこの前年、2つの戦場で日本兵の衝撃的な姿を目の当たりにしていた。その経験が、彼の日本人観を大きく変えていく。

●目撃した自決 「西洋人の心では理解しがたい」

34歳だったシャーロッドが初めて日本兵と対峙したのは、1943年5月の「アッツ島の戦い」だった。北太平洋・アリューシャン列島の一角をなすアメリカ領の島で、ここを占領した日本軍から島を奪い返す作戦だった。

アメリカ時間5月11日(日本時間の12日)、アメリカ軍は1万人を超える兵力で上陸し、日本軍の守備隊2600人を追い詰め、大部分を壊滅させていった。勝敗はもはや明白だった。日本軍には援軍も補給も来ず、まもなく戦闘は終結するかに思われた。しかし…。

シャーロッドの原稿
「逆上し、やり場のない気持ちを抱えた800から1000名のジャップ(原文ママ)が狂ったように支離滅裂な言葉を吐きながら軍刀と旗を振りかざしながら突撃し、死んでいった」

「そればかりでなく、500人以上と推測される多くのジャップが自害した。まだアメリカ人を殺すことができたかもしれないのに、自らの腹部に手りゅう弾を押し当てて内臓を吹き飛ばして死んでいった」

「大量のグロテスクな死体を見て、動揺した若い将校が言った。『これは正常な軍務じゃない』」

以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230811/k1001415621...

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002 2023/08/12(土) 01:12:39 ID:xVEktl3pRs
虚しいもの

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003 2023/08/12(土) 01:38:46 ID:lg6Rn3MRPg
戦争はバカでも子供でもできる簡単な事。引き金を引けば人を殺せる。むしろ高尚さなど何もいらない愚かの極み。
平和は理性の高さに比例してその快適さが向上する。世界人類は戦争よりもその平和を高めることに熱中すべきと思う。

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004 2023/08/12(土) 01:50:48 ID:t40DB2okWc
>>3
戦争する理由って結局のところ資源の奪い合いなので技術がいくら進歩しても殺し合いは無くならないと思う
アフリカでは善人ぶってる先進国が必要としているレアメタルのために日々残虐行為が繰り広げられてる

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005 2023/08/12(土) 01:53:59 ID:wdvkMsjnBE
[YouTubeで再生]
バンザイ突撃(バンザイとつげき)は、太平洋戦争中に実行された、玉砕前提の突撃のことである。

戦術的な意味よりも、「捕虜になる位なら誇り高く潔く死ぬ」という思想のあらわれとも言われ、敵軍優勢の中、補給や増援を望めず撤退も不可能な状況の日本兵が、自決する際のように「天皇陛下万歳」「大日本帝国万歳」などの雄叫びを上げて突撃する事を指す。「万歳」の喊声とともに敢行されることから、連合軍兵士から「バンザイ・アタック」(Banzai attack)または「バンザイ・チャージ」(Banzai charge)と呼ばれ、バンザイ突撃とはこれが和訳されたものとされる。

英語から再輸入された日本語由来の言葉であるので、漢字で「万歳突撃」と書かれることもある。なお日本陸軍の『歩兵操典』など教範では、突撃に際して「突っ込め」の号令にて喊声を発すると記しているが、喊声の具体的な文句については規定されず、夜間の突撃では喊声を発しないとされていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%...

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006 2023/08/12(土) 05:20:02 ID:FxdSUPGeEs
戦中世代に聞くと あの当時日本人全員がトチ狂っていたわけじゃなくて
フリをしていたのが大半で 心の中では早く戦争終わんねえかな
やってられっかよっていう人が多かった。
今もメディア電通やごく一部では自民党、オリンピックバンザイ!大増税 歓迎!ってなってるのと同じ

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007 2023/08/12(土) 08:33:40 ID:TjtkvKOf9k
公然と人種差別してた時代だからね。
ま、その後の朝鮮戦争やベトナム戦争、冷戦や今の北京共産党を見れば、
アメリカも少しは反省してるだろ。

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008 2023/08/12(土) 13:55:41 ID:fXAkugN0/Y
そして敗戦後、GHQは共産主義者を利用し
教育、放送、新聞などが戦争の真実を伝えないようにして日本を弱体化し
永遠に日本からチューチューできるシステムを構築したのだ
マスゴミが「太平洋戦争」と言っている間は、その影響下にあるということ

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009 2023/08/12(土) 22:41:30 ID:xVEktl3pRs
>>3
そう言う上部だけの理想論では金儲けができない。
どこか遠くで誰かに戦争をさせる事で大きく国が儲かって争いのない平和な生活ができる国が問題。

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010 2023/08/13(日) 04:17:55 ID:/onrE9QC.c
日本軍は勇ましいことさえ言ってりゃ出世する組織なので日本軍の指揮官は池沼だらけになってしまった

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011 2023/08/13(日) 14:35:52 ID:ru44uWdTRY
>>2
コンバット好きだったんだけど、大阪弁の吹き替えで一気に興ざめした。
戦場が舞台の良い人間ドラマだったがな。

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