チーム分けの“掛け声”に地域差があった

子ども同士で｢グーパー｣に｢グーキーグーキー｣…
あなたの地域は？
チーム分けの“掛け声”に地域差があった【石川県 MRO北陸放送】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/661939?display=...

突然ですが、皆さんは子どもの頃、ドッジボールなどで
チームを2つに分けるとき、どんな掛け声を使っていましたか？

神奈川県出身 牛田和希アナウンサー｢グッとパーで分かれましょ｣
大阪府出身アナウンサー　｢グッパーグッパー誰となっても文句なし!｣
石川・七尾市出身記者｢グーとチーで分かれましょ｣
金沢市出身カメラマン｢グーキーグーキー、オットモーイェス｣
金沢市の小学生｢グーキーグーキー、オーイェス｣
金沢市の小学生と園児｢グーキーグーキー、オトモイヤス｣
小学生の親(30代)｢え？『アタマイェス』じゃないん？｣

｢オトモイヤス｣って何？専門家に聞いてみた…
金沢市の子どもたちから特によく聞かれたのは、
｢オトモイヤス｣｢オーイェス｣といった、なんとも特徴的な言葉。

金沢大学・加藤和夫名誉教授（日本語学）
｢原形は『グーキーグーキーで合うたもんや』
＝グーとチョキで合ったもの同士だという意味」
こうした表現は金沢で今から5、60年前に使われ始め、その歴史は比較的浅い
とされています。｢合ったもの=金沢の方言で『おうたもん』だったのが、
子どもたちにとっては意味が分からないので、｢あなたと私はお供ですよね｣
みたいな形で｢オトモ｣という形が出てきたりしている。子供達は行動範囲が狭い。
なので同じ学校の友達同士でさえ通じれば済むので、学校ごとに違ってくるとか、
世代が変わると変わってくる。バリエーションが生まれやすい世界なんです｣

あなたが普段使っているその言葉。起源をたどってみると、実はその地域特有のもの、
なんてこともあるかもしれません。

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「なか派かクリ派かはっきりせい」だったな、なつかしい

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ジャスってなんやねんって思いながらやってた
続くとジャス、ジャス、ジャスって
ぐーぱで分れましょはしょ、しょ、しょって

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グーパーじゃん、ですね

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ワシらの地元では、
「グチョグチョマンマン、グッチョッパ！」だったぞい(^^)

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うらおもてだったわ

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うーらうーら　うらおもて！

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「グーパーしょ(い)！」(東京･西)

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「いいか？パーだぞ」
という不正行為はよくやった。

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後出しだ！とか言って
気に入るまで文句言う。
いつも同じヤツ

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グーパーしなくても
自然とチーム分けが出来た。
そんな平和な時代もあったねと

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チョキさんを　仲間外れにすんじゃないよ～

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>>12
たまに「グーチョキ」でやると
パー出すヤツいるから　説

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チームで分かれたはいいけど
嫌な奴と同じだとやる気なくなる。
そいつが「おい、やる気出せよ！」って
アンタのせいなんだよ

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グーで出して
まわり見て瞬時にパーにする技。
絶対バレる

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>>3
オレの地元ではジャージのことをジャスって言ってた
それが共通語だと思ってた

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とにかくめんどくさいから
やめてほしい

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グーパーに限らず
高校入学時
狭い地域から集まってるのに
いろいろなローカルルールがあって
それなりに面白かった。

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グーパーで分けても
力の均衡を考えて
交換トレード交渉する時あったり

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「グーパー＠＠」
最後のほうはどうでもよかったような

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俺は杉並だけどグーパージャスだった。
杉並って言っても中野寄りだったけど、この中野のグーパーじゃんなんて1度も聞いたことないよ？

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>>21
「ジャス」って
ジャスト (just)の略なのかなと
勝手に思ったり

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グーパー分けるって
あんまりやらなかった記憶。
自然に分かれたり

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いつも同じメンバーで自然に分かれて
たまに交換したりしてたな。
力の均衡ってやつで

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