バカ政府の円安放置のせいで買い控え顕著、スーパー売上点数一割減

食品値上げ　９月は鈍化　でも１０月の買い控えに懸念

記者：
今月も食料品などの値上げが続いていますがこちらのスーパーでは特売日。卵はいつもより１００円ほど安く１０個入り１６０円で販売しています。

客：
特売日は全部頭に入っています。

福岡市東区のこちらのスーパーマーケットでは値上げの影響で買い物客の購入ペースが変ってきたといいます。

エムズ　久松浩一店長：
（買い上げ点数が）１割ぐらい減っているので金額は落ちていないが点数が減っている分、商品の回転遅くなっている。

調査会社の帝国データバンクによりますと、９月は食品・飲料で約２０００品目が値上げとなりました。２０２３年９月と比べると３割ほど減っています。値上げが本格化した２３年以降、初めて２カ月連続で１年前を下回りました。とはいえ。

エムズ　久松店長：
１０月から大型ペットボトルの飲料水が値上げするということでかなり客の買い上げ点数が減ることが懸念材料になている。

１０月は伊藤園やコカ・コーラなどが１リットル入り以上のペットボトルの値上げを発表。こうした商品の買い控えを懸念しているということです。

年内の値上げは１０月でいったんピークアウトする見込みですが原油価格の上昇や円安の長期化で、２４年以降も値上げが続く可能性があるとみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53740029f169281103eb6...

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賞味期限の短い物から値下げは起こっている

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