時速141キロでパトロール、警部補を書類送検「パトカーの性能を試したかった」

001 2023/10/07(土) 09:53:19 ID:vX/BmZe/e6

10/7(土) 9:20配信
パトカーで巡回中、一般道を時速１４１キロで走行したとして、長崎県警は６日、警察署で勤務する
自動車警ら班係の男性警部補（４０歳代）を、道交法違反（速度超過）の疑いで長崎地検の支部に
書類送検するとともに、減給１０分の１（６か月）の懲戒処分にした。「パトカーの性能を試したかった」
と供述しているという。

発表によると、警部補は６月２０日午後１０時４５分頃、離島をパトロール中に、片側１車線の県道で、
法定の最高速度（時速６０キロ）を８１キロ超える時速１４１キロで走行した疑い。後日、同僚の警察官
が同乗した際にも速度超過をしたことから情報が広がり、発覚した。走行速度は、ドライブレコーダーの
記録から判明したという。

６月２０日のパトロールに同乗した男性巡査長（３０歳代）についても、運転を代わって
時速１００キロ以上で走行したとして、減給１０分の１（１か月）の懲戒処分とした。

県警は「個人が特定される」として、どこで速度超過したかなどは明らかにしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d229a4b407cdef7be9f0...