75歳の女が出頭するも、ひき逃げは「歩行者はいなかった」と否認はねられた女性は、クモ膜下出血などの重傷で今も会話できず

001 2023/11/02(木) 09:37:03 ID:FokMNwzrjc

11/2(木) 8:32配信
10月30日午後、北海道東部の当麻町の交差点で、92歳の女性を車でひき逃げし、
足の骨折などの重傷を負わせたとして、75歳の女が逮捕されました。
女は出頭していましたが、容疑を否認しています。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む無職、三谷美和子容疑者75歳です。
三谷容疑者は10月30日午後３時すぎ、当麻町４条２丁目の交差点で、近くに住む92歳
の女性を車ではね、大けがをさせたのに、そのまま逃走した疑いが持たれています。

女性は意識不明で搬送後、意識は取り戻したものの、今も会話ができない状態で、
外傷性クモ膜下出血、左足の骨折などの重傷です。警察によりますと、三谷容疑者は
30日夜、親族との電話で事故のことを聞き、現場を通ったこと、その際
「ガリガリと音がした」などの認識があったため、翌31日、夫に伴われて出頭しました。

警察は、それまでの目撃情報、防犯カメラの映像などから裏づけをすすめ、１日夜、逮捕しました。
しかし、三谷容疑者は「歩行者をはねた覚えはありません。歩行者はいなかったと思います」と話し、
容疑を否認しています。現場は信号機のない丁字路交差点で、警察は、三谷容疑者の車が右折の際、
その先を横断中の女性をはねたとみて、引き続き調べをすすめています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe4dc74e54cf5f1d78d5...