「1名でお待ちの“ウホ様”? ウホ様いらっしゃいませんか~?」――あるX(Twitter)ユーザーが訪れた店で、店員
さんが謎の人名を呼ぶ場面に遭遇。その正体が話題を呼んでいます。
「これは紛うことなきウホ」
投稿したのは、ミリタリーイラストレーターの六鹿文彦(なんとかふみひこ/@nantoka_ausf_D)さん。とあるお店で
順番待ちをしていたところ、店員さんが「ウホ様いらっしゃいませんか~?」と呼び出す場面に遭遇したといいます。「珍
しい苗字……いや海外の人か?」と思っていると、「山本です」と書いた本人が指摘しながら現れたそうです。そして後で
名簿をチラッと確認してみると、画像のような感じで書かれていました。
手書きによって漢字が少し崩れた結果、山が「ウ」、本が「ホ」っぽくなり、カタカナの「ウホ」に見える名前が完
成しています。なるほど……。
また、名簿はカタカナで記入するよう書かれていたこともあり、六鹿さんは「店員さんは悪くない」とポスト。手書き
文字を再現した画像とともに投稿したところ、1万件超の“いいね”を集める反響を呼びました。
コメントでは「確かにこれはウホ」「これは紛うことなきウホ」と店員に共感する声が多く寄せられ、「インド人を右
に」や「ザンギュラのスーパーウリアッ上」といった伝説のゲーム攻略誌『ゲーメスト』の有名誤植を思い出す声が上がっ
ています。
手書きの機会が少ない現代、ついつい雑に書いてしまうこともありますが、ひとに読んでもらうシーンでは少し気をつけ
て書こうとあらためて思うエピソードでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90b566e501570a067c263...
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