歩道橋の欄干越えた少女、散歩中の80歳男性がとっさに抱きかかえ救助 少女は言葉なく涙


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001 2023/12/24(日) 09:53:15 ID:KYm6KD/mWo
12/23(土) 7:10配信
10歳代の少女が、歩道橋の欄干から飛び降りようとしていた。走行中に目撃した会社員の
佐々木翔平さん(28)が110番し、散歩していた藤井桂也さん(80)が抱きかかえて救助した。

11月30日午前11時過ぎ、京都市西京区の国道を走行中の佐々木さんは、歩道橋の欄干を乗り越えて
たたずむ少女を目撃。「見間違いかな」と思いながらも、自身の目で確かめようとUターンし、近くに停車。
少女を確認し、すぐに110番した。

その頃、散歩中の藤井さんが少女を発見。歩道橋の下では、絶え間なく車が行き交っており、
とっさに少女を抱きかかえた。その間、少女は言葉を発することなく、ただ涙を流していたという。

藤井さんが「この手を離すわけにはいかない」と祈るような思いで救助を待っていると、
佐々木さんの通報で駆けつけた警察が到着し、事なきを得た。

京都府警西京署(上村一則署長)は22日、通りすがりの“連携”で命を救ったとして、いずれも西京区に住む2人に感謝状を贈った。
少女は現在も無事に過ごしているという。藤井さんは「心配していたので安心した。『助けなあかん』との一心でとっさに体が動いた」
と振り返り、佐々木さんは「これからは前を向いて生きていってほしい」とエールを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f715503f27aa4a0b244...

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002 2023/12/24(日) 09:59:48 ID:VbpPzTTIQ6
おっぱいさわってたのか。

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003 2023/12/24(日) 10:00:56 ID:aYmPt21tok
とっさに抱きついてやろ
また坂上竜一が悪さしとるんか!!!
どうせロリジジイやし

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004 2023/12/24(日) 10:01:58 ID:90uCTGWUvU
「死にたい」と思っている人に、「誰かに相談してください」と言うと、
「相談しても、問題は解決できないので意味がないです」という反論が必ず来ます。

しかし、相談は「問題解決」が目的ではありません。
相談するだけで、ホッとする。つまり、「ガス抜き」の意味合いが大きいのです。

相談は、間違いなく効果があります。

●自殺の「衝動」はすぐに収まる

相談の目的は「ガス抜き」の意味合いが大きいと述べましたが、もっと具体的にいうと、
「自殺衝動」がガス抜きされるのです。

自殺行動を分解すると、次のような要素に分かれます。

・「自殺念慮」とは、常日頃から「死にたい」と思っている気持ちです。

・「自殺衝動」とは、「今すぐ死にたい!」「今、死なないと!」という、抑えられない衝動のことです。

「死にたい」と思っている人は、日本人の1.6%もいて、そのほとんどが行動を起こさずに済んでいるのは、
「自殺衝動」が低いからです。

自殺するには、ものすごい勇気がいります。
死は恐ろしい。その恐怖というものが、自殺に対する抑止力となっています。

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005 2023/12/24(日) 10:06:12 ID:90uCTGWUvU
たとえば、死にたいと思って自殺の準備をしても、「すさまじい恐怖」に襲われ、
「やっぱりやめた」と、ギリギリのところで思いとどまる人もたくさんいます。
このギリギリのシチュエーションにおいて、「自殺する人」と「自殺しない人」の違いが、
「自殺衝動」の違いとして説明されています。

「いてもたってもいられない死に向かうエネルギー」が「自殺衝動」ですが、
その衝動は長くは続きません。
ピークの自殺衝動は、5~10分と言われています。
誰かと30分も話していると、落ち着いた状態になるのです。

実際、私も救急外来で、何人もの「今すぐ、死にたい」という自殺衝動の強い患者さんの
対応をしたことがありますが、30分ほど話をするだけでも不思議なほどに落ち着いてきます。

後から、そのときの様子を患者さんに聞くと、「あのときは、冷静さを失っていた」
「あのときの私は、どうかしていた」と言います。
そして、「あのとき、自殺しなくて本当によかった」とも言います。

自殺を引き起こしている真犯人は、「自殺念慮」(死にたい気持ち)ではなく、
「自殺衝動」(短時間しか存在しない爆発的なエネルギー)です。

ですから、本当に死にたいと思ったときは、30分だけやりすごせばいいのです。
そのためには、「人に相談すること」がものすごく有効です。
電話する人が誰もいないという人のためにも、「いのちの電話こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)」
が用意されています。

「死にたい」と思う人は、それは何ヵ月も悩み、苦しみ、「自分が導いた答え」と思っていますが、
それは間違いです。
脳内物質の低下が導いた「脳のエラー」です。

血糖値が下がると「お腹がすいた」と感じるように、セロトニンやノルアドレナリンが極端に低下すると、
「死にたい」という感情が自然に湧き出てくるのです。

そんな回復可能な、一時的な脳内物質のアンバランスによって、自分の一生を終わらせることは、
実にもったいないことです。

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006 2023/12/24(日) 10:14:20 ID:kX9iGpFEfU
思いの外痩せたじいちゃんで一緒に落ちなくてよかったな

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007 2023/12/24(日) 10:44:41 ID:5bWIcfH1Hc
今回の善行が認められてジィちゃんには余命20年が加算される

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008 2023/12/24(日) 12:45:02 ID:WH4eEim2UM
「この手を離すわけにはいかない。この歳になって10代女子に抱き着けるなんて、
もうわしゃ死んでもええよ。」って思ったんやね。俺もちょっと人助けしてくる。

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