日銀、地方の中小が賃上げするわけないだろ実際


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001 2024/01/11(木) 18:51:23 ID:LZeccLUUzw
日本銀行が11日に開いた支店長会議では、地方の中小企業などで、昨年よりも早いタイミングで賃上げ機運が醸成されているとの認識が示された。
ただ、慎重姿勢を崩さない企業も多く、賃上げの広がりは不確実性が高いとの報告も目立つ。報告を受け、植田和男総裁がどういった印象を持ったのか、
今後の発言に注目が集まりそうだ。
https://www.sankei.com/article/20240111-FFQGRODVX5IWF...

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002 2024/01/11(木) 19:17:25 ID:f2oF..AcXQ
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高度経済成長期は、1955年~1973年までの19年間を指します。日本経済は、年平均で10%もの成長を続けました。この時期に、まず起こったのが技術革新です。自動車産業、電気機械業、化学工業、造船業などのメーカーが、海外から革新的な技術を採り入れ、新しい設備を導入。会社の規模を拡大していきました。また、耐久消費財である冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビが“三種の神器”と呼ばれ、家電市場が拡大。人々の生活水準も向上し、耐久消費財の普及が進みました。

こうした各産業の市場拡大や製造設備導入の動きを先読みしたのが鉄鋼業です。大規模な製鉄所の新設を進め、生産量を大幅に増大。生産効率の向上も推し進め、その勢いはアメリカをはじめとする他国を圧倒するほどでした。このように、「投資が投資を生む」状態が続くことで連鎖的に各産業の生産性が向上し、雇用者数も増大していったのです。また、家電メーカーや自動車メーカーなどに部品を供給する中小企業も、高度経済成長期に大きな発展を遂げています。

当時の日本企業は、終身雇用制と年功序列型の賃金体系による“日本的経営”を行っていました。長期雇用を前提とした年功序列式の人事システムは、「若手労働者を採用・育成することで、効率的な組織運営を行う」というメリットをもたらしました。「長く働けば昇進できることから、従業員が愛社精神や仕事への意欲を高める」という効果もありました。この日本独特の経営手法が、高度経済成長期の日本企業を支えていたのです。
https://job.mynavi.jp/conts/2024/tok/sonzaikachi/his...

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