「すごく知りたかった!」
重曹、セスキ、クエン酸……。
掃除にどれを使えばいい? そんな悩みを一発で解消、
ダイソーの“使い分けチャート“に23万いいね
https://www.buzzfeed.com/jp/yukichiba/life-daiso-oitiot... 重曹やクエン酸など、たくさんの種類がある洗浄剤
100円ショップ「ダイソー」の店内に張られた
「使い分けチャート」が、使用用途が一発で分かると
SNSで注目を集めています。
例えばクエン酸なら「ポットやトイレの汚れは◎」
「茶渋やコゲ落とし、衣服の皮脂汚れは×」で、
「湯アカ・水アカ汚れに!」とおすすめされています。
セスキ(炭酸ソーダ)は「ポットの汚れは×」だけど、
「油汚れ、皮脂汚れ、冷蔵庫の汚れは◎」。
「ギトギトの油汚れ、衣類の皮脂汚れ」に効果てきめんのようです。
お掃除用品はそれぞれがアルカリ性または酸性の物質で、
キレイにしたい場所の汚れに合わせて中和できる物質を
選ぶことが大切なんだそうです。
クエン酸は弱酸性の物質なので、アルカリ性の水アカ汚れに効果的。
セスキは弱アルカリ性の物質なので、酸性の油・皮脂汚れに
効果的なんですね。ちなみに対応表に×が無く、万能のように見える
重曹はごく弱いアルカリ性の物質。酸性の汚れにはアルカリ性が
より強いセスキのほうが有効ですが、重曹はそれ自体が研磨剤の
働きをするため、鍋のコゲ付きや茶渋の汚れにも有効なんだそうです。
素材によっては服や調理器具が傷んでしまうものもあるのと、
酸性・アルカリ性が強い素材を使う際は手袋などで肌荒れを
防いだ上で活用してみてください
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