ボイジャー1号システム復旧に成功
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001 2024/04/23(火) 19:04:53 ID:j9/2q86kec
・2023年11月:解読不能なデータが送られてくるようになった。
・2024年3月1日:コマンド送信、コンピューターシステムの再起動を試みた(※)
・2024年3月3日:今までの解読不能なデータとは違う挙動があることを発見、解読することに成功。
ボイジャー1号の問題が1つのチップに起因することを突き止めた。チップ内のメモリの3%が破損していたことが分かった。メモリに保存されていたコードの損失が原因だった。
・2024年4月18日:チップを修理する手段がなかったので、チップに保存されていたコードを、同システムの別のメモリに分割して移動することに成功。
別の場所に移動したコードに関連付けされていた、他のシステムの更新にも成功。
・2024年4月20日:ボイジャー1号の健康状態と現状に関する解析可能なデータを受信した。
(※)コマンド送信にかかる時間は片道約22.5時間、反応が戻ってくるまでにさらに22.5時間を要する。
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002 2024/04/23(火) 19:06:56 ID:j9/2q86kec
003 2024/04/23(火) 19:27:21 ID:3x2kauL3rI
004 2024/04/23(火) 19:32:15 ID:UP3Y69Tp8k
[YouTubeで再生]
地球から約148 億マイル(約238億km)離れ、探査機ボイジャー1号(Voyager 1)は、「星間物質」、つまり星と星の間の空間である未踏の闇の中を飛行している。ボイジャー1号は、地球から最も遠いところにある人工物体だ。
NASAによると、ボイジャー1号とボイジャー2号の設計寿命は5年だったという。木星、土星、天王星、海王星、およびそれらの衛星を間近で調査するために1977年に16日違いで打ち上げられた。
ミッション開始から約46年、ボイジャー1号と2号はともにヘリオポーズ(Heliopause)として知られる太陽圏の境界を果敢に越え、歴史にその名を刻んでいる。ボイジャーたちは、今も太陽系の彼方からデータを送り続けている。一時的な通信の中断は何度かあったものの、2機の宇宙の旅はまだ終わっていない。
https://www.businessinsider.jp/post-27357...
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005 2024/04/23(火) 19:39:31 ID:ZuZCB2YjfQ
006 2024/04/23(火) 20:12:21 ID:/rmWcGnXNI
トランジスタからLSIに代わったころですかね
プログラミング言語も
フォートランとかコボル、ベーシックの時代
地球から当時のコマンドを使って復旧
ロマンだな~ (^。^;)
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007 2024/04/23(火) 20:32:21 ID:O.8lVv6OHk
2年がかりで、ハヤブサから来る送信波の微弱な違いを解析したJAXAの職員も凄いぞ。
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008 2024/04/23(火) 20:58:23 ID:6zEbdnTsNE
>>6 プログラム言語は人間の為の物であって
機械には機械語で送る
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009 2024/04/23(火) 23:59:09 ID:9Mc5m5CGo6
010 2024/04/24(水) 07:35:41 ID:/h6sj7U4jU
痴呆老人に指示を送って自分で脳手術もしくは意識改革させるようなものか
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