ヒグマ駆除 猟友会が協力辞退「特殊部隊と森の中で戦うようなものだ」
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001 2024/05/26(日) 20:09:07 ID:elZHTO6ySo
道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。
9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。
町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、
同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。
報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市を参考にしたという。
これに対し、猟友会側は「報酬が少なすぎる」などと反発。5月18日付の書面で「人員的にも難しい」と辞退した。
同部会の会員は70代が中心の5人。それぞれ仕事があり、急な呼び出しへの対応は難しい。報酬には、駆除後の解体や
火葬場での焼却処分まで含まれており、「8時間労働では、とても終えられない。後継者も育たない」と困惑する。
山岸部会長は、ヒグマ駆除の危険性が軽視されていると感じている。「ヒグマは賢い動物だ。森の中はクマのフィールド。
こっちは見えていなくてもヒグマにはこっちが見えている。どこから襲いかかってくるかわからず、
一瞬で顔をかじられたハンターを何人も知っている。米軍の特殊部隊と森の中で戦うようなものだ」と話す。
https://news.livedoor.com/article/detail/26479666...
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002 2024/05/26(日) 20:24:34 ID:ndy.ssaOHQ
003 2024/05/26(日) 20:27:47 ID:aVxEtm/wzc
>どこから襲いかかってくるかわからず
>米軍の特殊部隊と森の中で戦うようなものだ
>「報酬が少なすぎる」などと反発
報酬を増やすと米軍の特殊部隊と戦えるのだな?
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004 2024/05/26(日) 20:31:15 ID:RynkHKlR2c
005 2024/05/26(日) 20:31:38 ID:JUCwPfYOck
空知管内奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会(5人)が、報酬額の低さなどを理由に町の委託を受けてヒグマの出没時に対応する「鳥獣被害対策実施隊」への参加を辞退したことを受け、町は24日、報酬を増額する方針を固めた。三本英司町長は「ハンターという危険な仕事に応じた報酬に引き上げたい」としている。
三本町長が同日、北海道新聞の取材に対し明らかにした。具体的な報酬額や増額の時期などは未定だが、「有害鳥獣の駆除は大変な仕事と認識している。再び(同部会と)協議をして決めたい」と述べた。
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006 2024/05/26(日) 20:37:37 ID:K6XqpYBTdY
これで自衛隊使うと色んなとこからクレームくるんだろうな
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