ヒグマ駆除　猟友会が協力辞退「特殊部隊と森の中で戦うようなものだ」

道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。
9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。

　町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、
同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。
報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市を参考にしたという。

　これに対し、猟友会側は「報酬が少なすぎる」などと反発。5月18日付の書面で「人員的にも難しい」と辞退した。
同部会の会員は70代が中心の5人。それぞれ仕事があり、急な呼び出しへの対応は難しい。報酬には、駆除後の解体や
火葬場での焼却処分まで含まれており、「8時間労働では、とても終えられない。後継者も育たない」と困惑する。

　山岸部会長は、ヒグマ駆除の危険性が軽視されていると感じている。「ヒグマは賢い動物だ。森の中はクマのフィールド。
こっちは見えていなくてもヒグマにはこっちが見えている。どこから襲いかかってくるかわからず、
一瞬で顔をかじられたハンターを何人も知っている。米軍の特殊部隊と森の中で戦うようなものだ」と話す。
https://news.livedoor.com/article/detail/26479666...

返信する

今弾にガスだかを封入して着弾すると破裂する奴あるみたいだね。あれでも駄目かなあ
まあアメリカみたいに機関銃積んだヘリで赤外線スコープ付けてイノシシ撃ちまくってるのとはわけが違うんだろうなあ。

返信する

１頭狩ったら１００万とかのがやる気もでるし、後継者も育つんじゃなかろーか。
日本の場合は専門の部隊があっても良いかもね。

返信する

>>27
対獣用のワスプインジェクターナイフも似た機構だよね
ただ、ナイフじゃ熊に突き刺す前に自分が致命傷負いそうだけど

返信する

男女共同参画にクマも入れて
人と熊の共生とか捕獲、駆除なんかを行うNOPを立ち上げて
役人の天下りを受け入れたら予算が出るんじゃないの？

返信する

何処までもアナログなお役人気質なんね
ドローン活用しなよ
中華製でも良いじゃないか

返信する

人間の犯罪者に対しても、害獣に対しても、
麻酔銃を使えばいいじゃないかと思ったんだけど、
麻酔を使うのってのは、また別のルールの壁があるみたいね。

返信する

>>32
ルール以外にも、通常の銃と比較すると、有効射程距離が極めて短く、
命中率も低い点で、実用的ではなさそう。そもそも、害獣駆除に麻酔
とか不要では？

返信する

でもヒグマ上等でエゾシカ狩りに山に入るのだろ？
しかも趣味で。

>エゾシカ狩猟中にヒグマに襲われる事故が近年道東で起こっています。
>エゾシカ協会ニュースレター No.９（2002年２月１日発行）より

返信する

役人はバカなの普通見積もり取るだろ、何で上から目線で一万円でやれると考えたんだ。

返信する

>>28
自治会職員として雇うのが一番でしょう
収入が安定するし、掛かる金も経費として落とせる
1970年代はハンターが沢山いて熊が絶滅寸前になって、保護対象になった
今は熊が増えすぎて、ハンターが絶滅寸前になった、らしい

返信する

弾込めたまま歩いちゃいけないとか、カバー付けずに歩いちゃいけないとか法律が自殺幇助。
急に襲ってくんのにどうすんだよ。
弾の装填2発までなんかも。
本気で駆除したかったら、オートマの連射銃持たせないとかなわないだろ。

返信する

そろそろ、いぐか！

返信する

>>37
でも奴らはヒグマなんか気にせずにエゾシカ狩りに行くからね
しかも趣味で

返信する

>>33
犯罪者にしろ害獣にしろ、一旦眠らせたほうが効率的じゃん。
どんな暴れ方するか分かったもんじゃないんだから。
眠る、または動きが鈍くなってから次の行動に入るのがいいんじゃないかな。
ワンショットワンキルを狙う方がよっぽどリスク高いし、
出来る人間が限られるでしょ。

返信する

射程距離とか眠るまでの時間考えたら麻酔銃なんて
好戦的なクマに使ったら自分がやられて天国行った頃にやっと寝るんじゃないかな。

返信する

警察にもライフルくらいあるだろうに。
恐いからやらないんだな。
あいつら自分より弱い者しか相手にできないからな。

返信する

生活圏内で人間が惨殺されてんだから
特殊部隊なり自衛隊なり臨機応変に使えよと思う

返信する

>>3
戦いたくねえわそんなもん。

返信する

>70代が中心の5人

大先輩が無理って言ってるんだから、無理なんだろうな・・・

返信する

猟友会のじじいがクマに返り討ちにあった
場合は誰が責任とるんだ？　保証は？
じじい供の自己責任なのか？

返信する

迷惑系とか私人逮捕系YouTuberにやらせたらよくね？！
メッチャおもろい動画撮れるよ(^^)

返信する

赤外線の探知機とか使えんのかね。

返信する

わたしはヒグマを君らから守りに来たんじゃない
君らをヒグマから守りに来たのだ

返信する

,

返信する

ミリタリーオタクがノーテンキな事言ってるけど
現実的に一人で本物のオスを目の前にしたら想像よりデカく大きくビビるでは済まない
自分の浅はかさにその時気がついても遅い
タックルされて顔から齧られる
そうなって銃なんてほとんど役に立たない
ツキノワでもそんな調子なのにヒグマならばもっと凶暴かつ攻撃的
金貰っても割には合わないし
免許とりあげた過去の事例からハンター達は反発してるのだろう
警察が自分達で駆除したら良いのでは？

返信する

ズドンだに

返信する

クマのプーちゃんをいじめるなあー
そのうちクマの惑星になるぞおー
クマはかわいい
パンダもコワラも白クマもみーんな好きだろ

ブラックなベアーだからって悪とは限らない

返信する

[YouTubeで再生]
ホントにズドンだに

返信する

,

返信する

活動の辞退を表明したのは、作業負担の割に報酬が少なく、事前に相談がなかったことなど複数の理由がある。

猟友会の人たちも仕事してたりで暇じゃぁないんだから、
事前の相談もなくいきなり1万円でやってくれとか言われてもやる気にならんだろ。
協議に応じるつもりはない…と突っぱねてるから、町長は土下座するくらいの覚悟が必要。

返信する

警察、自衛隊、消防から人間を選んで特別部門を作ればいいんだけどな。
いくらでもいるだろ、毎日訓練ばかりでは物足りない、実戦がやりたいんだって人。
猟友会のベテランは講師として雇えばいい。

返信する

>>57

おまえって猟友会＝腕利きだと思ってね？

返信する

麻酔銃の場合、ちゃんと体に当てるためには、最低でも１０メートルくらいまで
近づかなければなりらず、大変危険です。

動物園で麻酔を使うのとは違い、野生のヒグマは常に動き回っているため、
血管に向けて正確に撃つことはできず、筋肉に刺さることになります。
そうなれば即効性は無く、薬が効くまでかなりの時間がかかると考えられます。

動物園にいるような人に慣れているクマでも、当たったときは驚くし、
安静にしていたとしても薬が効くまでは１０～１５分かかります。
興奮した状態だと数時間かかるかもしれないし、効かないかもしれません。

撃たれたことに興奮して暴れる可能性もありますし、
もうろうとした状況で住宅街をうろつくかもしれません。

返信する

クマ駆除用のをホンダに作ってもらえよ

返信する

ランボー１、久しぶりに見たけどやはり傑作だと思う

返信する

>会員は70代が中心の5人

返信する

>>54の熊猟は60m一撃だったね。
熊の重量は291kg。
足跡を追って川を渡ったところ、足跡は急斜面を登りヤブの中に。
ヤブを回避して谷を回りこむのだが、いつ上のヤブから熊が襲ってくるのかドキドキしたよ。
撃った熊が死んでるか確かめに行くのも怖いね。

返信する

[YouTubeで再生]
男性はクマを保護して13年で、結果ガールフレンドと共に熊に食べられてしまう。人々は当たり前だと批判！

返信する