畜産業の日常化した動物虐待10選
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001 2024/07/09(火) 14:57:02 ID:Xk/HrvyQjo
1:水が飲めない
日本の⽜と畜場の50.4%は牛に飲み水を与えない。豚の屠殺場の86.4%は豚に飲み⽔を与えない*1。屠殺場の多くは、「シャワーの⽔を飲⽤⽔の代わりに している」としているというが、実際に飲んでいる⽔は仲間の糞尿まみれの⽔。シャワーは到着後すぐ、または屠殺前に浴びせられるため、シャワーの出ていないときには尿を飲む、またはただ喉の乾きに苦しむ。屠殺場に運び込まれてから24時間、輸送時間を含めるともっと長い時間、大半の動物が水を飲ませてもらえない。
2:意識を失わせずに首を斬る
3:生きたまま熱湯に入れる
4:生きたまま喰われてても放置
5:ありえない殺処分(淘汰)方法
6:電気ショック多用しても問題にならない
7:未だにある絶食絶水強制換羽
8:採卵鶏長時間放置
9:暴力に気が付かない
畜産業に携わる人から、時折聞く言葉。
あいつら痛みを感じてない
蹴っても殴っても大丈夫だ、痛みを感じていない、大げさに悲鳴を上げる、殺すときも痛くない、色々な言い訳が聞かれる。しかしこれはまったく証明されていないもので、反対に、痛みを感じること、恐怖を感じること、ストレスを感じることは科学的に立証されている。
10:法律が機能しない
なによりも絶望的なのが、これ。日本には動物愛護管理法がある。この法律で虐待は防止されるはず?いや、全く防止されない。畜産業は口出しできないから、とか、中に入れないから、とか、管轄じゃないから、とか、色々な言い訳で指導すらしてもらえないのだ。見て見ぬふりを行政自身がする。
https://www.hopeforanimals.org/topics/10-abuse-in-japan...
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