誰にも頼らず 安楽死した邦人女性
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001 2024/07/14(日) 04:57:32 ID:eLvL8HcBQU
独りで戦い、生き抜いた――〝安楽死〟した日本人女性 病による耐え難い苦痛と、頼ることをできなくした家庭環境
「安楽死することは悲しくない。やり残したことは何もないし、本当に幸せな人生だったの。私のゴールはここ。やっと夢が叶うのよ」
スイスのある施設で、まもなく安楽死を遂げようとしていた迎田良子さん(64)は、一点の曇りもない、晴れ渡った表情をしていた。
難病に“独り”で向き合い 決断した最後の手段「安楽死」
難病を患ってしまったが、「生きることを最優先」に、病気の進行を食い止めようと手を尽くしてきたという。
病気に効果があるとされる食事は毎日でも取り、強い副反応が起きる薬でもあきらめずに服用し続けた。西洋医学だけでなく、東洋医学まで自分で調べ、なんとか一人で生きていく道を模索したという。
しかし、病気の進行が止まらず、むしろ「痛み」や「呼吸不全」といった迎田さんにとって耐え難い苦痛が増えていく。
「ああいう家庭環境で育ってきたから、人に甘えるのが下手くそなのよね」と話す迎田さんは、周囲に支えを求めることもできず、苦しみと正面から向き合うなかで次第に追い込まれていき、ついに安楽死することを決断した。
日本では安楽死が認められていないため、海外で安楽死を認めてくれるスイスの団体「ライフサークル」(現在は新規会員の受け入れを終了)を自ら探し出して申請し、許可が下りた。
「7年間、苦しんだ末に出した結論。痛みや息苦しさを誰かが取り除いてくれるわけではない。一生懸命生きてきたけど、私はもう安楽死を選ぶしかなかった。安楽死は『最後の手段』だと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a88d59ffbeaa3f735f777...
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003 2024/07/14(日) 06:00:50 ID:gqJkH5A.AY
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