冷やし中華にマヨネーズ、あり派?なし派?
東海地区では6割以上が“かける”理由【Nスタ解説】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/129856... まず1つ目は、“冷やし中華にマヨネーズあり・なし論争”、
そして2つ目は“作るの大変なのに家族のテンションあがらない問題”です。
冷やし中華にマヨネーズをかけるのは、ありかなしかを全国で聞いたところ、
“かける”が25%、“かけない”が75%という結果になりました。
4分の1しか“かける”人がいないということでした。
マヨネーズをかける人が多い都道府県は、愛知県の70%を筆頭に、三重67%、
岐阜64%と東海3県に集中していることがわかりました。
マヨネーズをかける人は、なぜ東海地区で多いのでしょうか。
東海地方を中心に展開しているラーメンチェーン「スガキヤ」の担当者曰く、
「東海地区の人は昭和40年頃からマヨネーズをつけていた。おそらく
スガキヤが最初にマヨネーズを皿にのせてマヨネーズ付きで出していた」
ということです。
そして、次の問題。“作るのが大変なのに家族のテンションが上がらない問題”
“冷たい麺”という共通点により、そうめんと一緒に冷やし中華がくくられて
いるのでは?ということで、いつ冷やし中華を食べたか意外と覚えていない
ということです。
料理研究家のみないきぬこさんによると、「冷たい料理は香りが立たないので、
カレーのように『今日カレーなんだ。お腹すいてきた』とはならない」
とのことで、なかなか報われない“切ない料理”の代表格だということです。
他にポテトサラダも手間がかかるが、なかなか報われない“切ない料理”
だということです。
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