“生卵投げつけ女”による4年間毎日続いた嫌がらせ「1日2パック」 「原因わからず」被害女性が語る苦悩の日々


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001 2024/08/13(火) 13:50:59 ID:fnOaAcuhLY
 隣家から自宅へ、連続で生卵が投げ付けられる。そんな「生卵投げつけ事件」が、岐阜県川辺町で起きた。

 事件をめぐっては、岐阜県迷惑行為防止条例違反の疑いで、無職の各務良子容疑者(53)が逮捕・送検さ
れたが、警察の調べに「やっていない」と容疑を否認しているという。

 今回ABEMA的ニュースショーでは、50代の被害女性に取材した。被害者の自宅を訪れると、黒く変色し
た生卵が、外壁にこびりついていた。地面には卵の殻も散乱している。「7月25日に片付けて、10日分でこ
んな感じになった。逮捕前日まで投げていた」という。女性は投げつけられる瞬間を防犯カメラで撮影して
いた。この嫌がらせは、なんと4年間、毎日受け続けていたという。

「早い時間だと朝の7時20分くらいから投げてきて、夜は8~9時まで。網戸も卵が突き破り、突っ込んだま
ま止まる。ゆで卵を投げられると穴が空く。1週間に1回くらい掃除するが、毎日投げてくるのでキリがな
い。気持ち悪いし、腹立たしいし、悲しいし、つらいし……」(被害女性)

 防犯カメラを7台設置したが、被害はおさまらなかった。今の時期に欠かせないエアコンにも影響が出た。
「(室外機に)卵の液が張り付いて使えない。2台あるうちの1台がダメになった」。壁の清掃や塗装、防
犯カメラ設置など、これまでに総額200万円以上がかかった。

 被害女性は現在、夫と2人暮らしで、家は24年前に新築で購入した。嫌がらせは4年半ほど前に始まったが、
「原因がわからない。何を考えて投げたのか、逆に教えてほしい」と語る。被害女性によると各務容疑者
は3年前にも、同じ容疑で逮捕されているというが、その後も嫌がらせ行為を繰り返してきた。被害者によ
ると、一番多いときで「1日に2パック(20個)くらい投げてきた。安かったころは。最近は1パック(10
個)に節約しているみたい」だという。

 どういった精神状態で、なぜ卵を選んだのか。臨床心理士で明星大学心理学部の藤井靖教授は、「一方的
に被害妄想的な感情を抱くなど、自分がもやもやしている状況があったと想定される」と分析する。

「一番大事なのは自分の気持ちのスッキリ感、影響力を目に見える形で示したい、かつそれを長く続けるに
は、卵が適している。白身が絡んで片付けにくく、致命傷は与えないが、ジワジワと心理的に悪影響を与え
る。自分でも投げやすい。他にそういう素材はない気がする」(明星大学・藤井靖教授)

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018 2024/08/15(木) 17:39:51 ID:.79.VUaxOw
>>11
そもそもここ明和がそうだしな。
中傷と個人情報晒しに遭ってるのは決まって福岡在住の人達で
こんなの一人がやってるに決まってるのに全然アク禁にならない。

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