>>17 >郵便局は、私たちにとってもっとも身近な金融機関です。郵便貯金を利用しているのは全世帯の86%、簡易保険への加入は61%にのぼっています。その資産は実に350兆円。民営化によって郵便局が儲け本位の民間金融機関になれば、この庶民の郵貯・簡保の財産が、リスクがと>もなう市場経済にさらされることになります。また、これは「民業を圧迫している」と郵貯・簡保を攻撃してきた金融業界やアメリカの要求にこたえるものです。さらに郵政公社は、国民のみなさんの信用・信頼を承知しながら2005年10月から元本保証のないリスク商品の「投>資信託」販売をすすめ、販売のひろがりにあわせ利用者からの苦情も増加しつつあります。
>>15の「民営化になってゆうちょマネーが消えただけ」
まあ、普通に考えたらこれくらい中学生でもわかる話だな。
ちょい前にかんぽ勧誘がらみで問題起こしてるわけだし。
民営化するのは「国民の金を預かってる郵便局」じゃなくて「黴だらけの放送法を盾に無駄な電波を垂れ流してるイミフ団体のNHK」のほうなんだけどな。
>郵政公社は、誰もが公平にサービスが受けられる「ユニバーサルサービス」の提供を法律で義務づけられ、採算がとれなくても国民に必要なサービスを提供することを基本としてきました。
>民営化によって採算重視になれば、効率の悪い過疎地など地方のサービスが切り捨てられるのは明らかです。新聞や雑誌などの第3種郵便や、点字郵便物などの第4種郵便など、文化の振興や福祉の促進のために利用されている制度も、「効率」や「採算」という考えだけでは維>持できません。これまで福祉的な役割を果たしてきた郵便局の機能が、民営化によって失われてしまうおそれがあります。
まあ、例えば銀行やヤマト宅急便や運送会社が未来永劫今のサービスを意地できると思ってるの?
もしも破綻したときこれはいったいどうなるんでしょう?
もっと言えば今の市役所等の公的サービスですら今後民営化されていったら貧乏人は税金を払っても一切の公的サービスは受けられなくなるかもしれません。
既に過疎地では郵便局のサービスは後回しになっています。人の多い首都圏はいいですが地方の集落の高齢者はさっさとシんでくださいの序曲ですね。
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