深圳の日本人児童殺害事件で“ズレる釈明”日本と中国で広がる感情の溝
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/145144... 20日の記者会見では、米国の通信社記者
「犯行動機がつかめていないのなら、どうして『個別の事件』
と断定できるのか? スポークスマン、あなたは『動機はわからない』
と言いながら、一方で我々に『個別の事件だ』と説明した。
これって、矛盾していないだろうか?」
スポークスマン:「『個別の事件』であるかどうかを判断するには、
ほかにも多くの要因が関係しています。現在の情報から判断すると、
これは『個別の事件』です。ただし、詳細は捜査結果を待つ必要があります」
「我々は、日本を含む各国の方々が観光、研究、ビジネスで中国に訪れ、
また中国に居住することをいつも歓迎しています」
小さな子供が犠牲になった凶悪事件。火消しを急ぐあまり、
「中国は安全ですよ」と強調するが、仮に不幸にも逆の事案、つまり
「日本国内で外国人が日本人に殺害される」ケースが起きた場合、
日本では「同じような事案はどの国でも起こる」なんて、絶対に言わない。
「それは言い訳か」「『安全だから歓迎します』なんて今言うか!」
との受け止めが普通だろう。
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