中国人の団体客による4日間の利用が終わり、清掃をしていたときに発見
バスの座席に、大量のゴミが放置されている――。バスの乗務員による投稿が、ネット上で大きな話題を集めている。
ネット上では、インバウンドによる観光客のマナーに対し苦言の声も上がっている。大阪で観光バスの乗務員を20年近く
務めているという投稿者のぽんぽこ丸(@7rGGJleoW7dos4B)さんに、詳しい話を聞いた。
「只今バスの掃除中 1番後ろこれ、イライラするわ~、ゴミ捨て場じゃねぇっの」
今月7日、SNS上に投稿された画像には、大型バスの座席最後尾のスペースに、菓子の袋や旅行案内の冊子、むち打ち
などの治療に用いられる首用コルセットのようなものなど、大量のゴミが放置された様子が収められている。別の投稿で
は「実は…、この写真からは分かり難いですが、奥のジュースの紙バックの中身が溢れて床が『ニチョ~、ネチャ~』で
した」と被害の状況がつづられている。
一連の投稿には「酷すぎる」「これはカオスですわ」「民度低いですね」「ゴミはゴミ箱へと言うルールを知らない人
が居るのか」「一番後ろのここってゴミ捨てにされるよね。掃除用具とか置いておいても遠慮なくやられる」「シートの
隙間にゴミ詰め込む奴って何なん?」「請求する時に清掃費って事で上乗せできないんですかね?」など、憤りの声が相
次いでいる。
「写真は中国人の団体客による4日間の利用が終わり、掃除をしていたときのもの。運転席から一番遠い最後尾席の後ろ
には、このようにリクライニング用のスペースがあって、そこがゴミ捨て場になってました」と投稿者。「首の固定ギプ
スでしょうか。こんな物まで捨てられてることには驚きました」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bcbb7489babdb38c1eac...
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