北海道猟友会 市町村からの出動要請“原則応じない”含め検討
▼ページ最下部
001 2024/11/14(木) 16:18:55 ID:ZQwbUHwb.s
ハンターによるヒグマの駆除について、自治体からの求めに応じて出動したにもかかわらず危険な発砲をしたとして猟銃所持の許可を取り消されたことなどを受け、北海道猟友会は現場で対応に当たる支部に対し、市町村からの出動要請には原則、応じないよう求めることも含めて検討を進めています。
ヒグマの駆除をめぐっては、6年前に道猟友会の砂川支部長の男性が砂川市の要請を受けて駆除に当たった際、住宅の方向に発砲したとして道の公安委員会から猟銃所持の許可を取り消され、男性は処分の取り消しを求める訴えを起こしました。
1審は訴えを認めましたが、2審の札幌高等裁判所は10月、「弾丸が周辺の建物に到達するおそれがあった」などとして、1審とは逆に男性の訴えを退けました。
これを受けて道猟友会は、現場のハンターに責任を負わせることにつながってしまうなどとして、現場で対応に当たる支部に対し、市町村からの出動要請には原則、応じないよう求めることも含めて検討を進めています。
一方、すべての支部に求めることには慎重な意見もあり、道猟友会の方針として決定することが適切か議論することにしています。
道猟友会の堀江篤会長は、NHKの取材に対し「命をかけて対応に当たるハンターがリスクを負うような判決は納得がいかない。国や道、市町村にはハンターを適切に保護し駆除の対応に当たることができる仕組みをしっかり考えてほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241114/k1001463824...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:9 KB
有効レス数:22
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース二面掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:北海道猟友会 市町村からの出動要請“原則応じない”含め検討
レス投稿