電車や駅の「すぐ切り替わる多言語表示」やめて!
日本人が利用しづらい現状に疑問の声…
認知症には難しい「せめて日本語は常時表示を」
多くの駅や電車で採用されている「行き先表示」
パネルには、日本語と英語以外にも、中国語や韓国語での案内が掲示されている。
この「行き先表示」は次々と別の言語に切り替わるため、ほとんどの日本人が読めない
韓国語や中国語が表示された場合、義務教育で学んだローマ字か日本語の表示に
切り替わるまで、確認を待つ必要がある。
そんななか、認知症の方の支援に携わる仕事をされている、くりんさんがXに
投稿したポストに大きな注目が集まった。「認知症になった人から、『駅の表示が
いろんな言語の表示にすぐ切り替わってしまうので、表示版の前で焦り、固まってしまう。
日本語と英語表示だけでよいのでは。それか常に日本語、その下に多言語表示を出すとか』
との声。おっしゃる通り。これ、日本中の問題。改善して下さい」
「ここは日本なのだから、日本語は常時表示してもらいたいよね。別言語に切り替わり、
しばらく日本語に戻らなくて困ったことがある」
だが、「中国や韓国が嫌いだから、認知症を絡めて言ってるのか?」
といった非難の声もあったという。
「特定の国が嫌いという感情は私にはなく、物事の良し悪しを是々非々で考えています。
日本には世界中から観光客が来ています。なので、世界中の人が読める『ローマ字』の表記は
必要ですが、それに加えて中国語と韓国語だけを表記するというのは、日本人以外にも
読めなくて困る外国人が増える対策だと感じます。他国への思いやりや配慮は大切ですが、
一部の国のみへの配慮は公平性にも欠けると思います。
ここは日本ですから、まずは日本人がわかりやすく快適に利用出来ることが大切だと思います。
日本の国民が自国に大切にされていると思える安心感こそが、他国への思いやりを持つ心の
余裕につながるのではないでしょうか。自国民に我慢をさせる仕組みは衝突を生みやすいと
思います」
https://maidonanews.jp/article/1562769...
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