化学調味料は「覚醒剤と同じ」情報は「悪質なデマ」
医師の発言に料理研究家が警告
YouTubeに投稿された動画
その中で内海医師は化学調味料について、「薬物学的に言うと、覚醒剤の親戚ですね」と発言。
さらに覚醒剤について「本来、自然界にない物が我々の体の中にある物で入っている。そうすると、
要するに効き過ぎてしまう」と言い、「効きすぎるから気持ちよくなる」と説明した。
また、化学調味料である「グルタミン酸ナトリウム」と覚醒剤は「構造が近い」と指摘し、
「『おいしい~』って脳が非常に興奮状態になれるので、それにまつわるすべての病気になる」などと発言
切り抜き動画が18日にXで公開されると料理研究家のリュウジさんは19日にXで引用し、
「この人本当にお医者さんなのだろうか、明確に味の素が覚醒剤の親戚とまで言ってしまっている」
と疑問を呈した。「覚醒剤は心身への悪影響が認められているが味の素はその安全性が認められており
様々な食品にも利用されている」と指摘し、「悪質なデマなので皆様はくれぐれも信じないようお願いします」
と呼びかけていた。
なお、動画の投稿には「このツイートは誤解を招く可能性があります」というコミュニティノートが
つけられており、グルタミン酸ナトリウムについて、「自然界にはこの形では存在しませんが、
調味料として広く利用され、安全性も確認されています」といった注意文が記されている。
https://www.j-cast.com/2025/03/20502583.htm...
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