骨折で入院した男性、麻酔導入のための薬を投与後に容体が急変し死亡
…賠償金6500万円で両親と和解
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001 2025/04/09(水) 18:49:01 ID:K7wUsOsQOM
唐津赤十字病院(佐賀県唐津市)で、足の骨折の治療中に死亡した佐賀県内の男性(当時39歳)の両親が適切
な処置を怠ったなどとして同院を運営する日本赤十字社に対して約8000万円の損害賠償を求めた訴訟は、福岡地
裁(加藤聡裁判長)で7日、和解が成立した。遺族側代理人によると、病院側が6500万円の賠償金を支払う内容。
訴状によると男性は2019年12月、転落による骨折で同院に入院し、20年1月に行われた手術前、麻酔導入のた
めの薬を投与したところ容体が急変し、別の病院に搬送されたが死亡した。
内部調査で急変の要因は肺の動脈が詰まる肺動脈血栓塞栓症とされており、代理人によると、同症の可能性に
ついて病院側が配慮や対応をできなかったことについて謝罪することも和解条項に盛り込まれているという。両
親は代理人を通して「息子は帰ってこないが、二度と事故を起こさない気持ちで医療に取り組んでほしい」とコ
メント。病院側は「正式な和解の中身が確認できておらず、現時点でコメントは差し控える」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f204afd6e3147277e370...
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