週3回以上、ラーメンを食べる45歳男性 ラーメンをやめずに… 血圧が改善 腎機能も悪化せずに済んだワケ


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001 2025/05/27(火) 20:44:44 ID:IPGRoM5VLM
45歳の山田太郎さん(仮名)は、3か月前に受けた健康診断で血圧が高く、上が159、下が101(いずれも単位はmmHg)でした。腎臓の機能を示す「推算糸球体 濾過 量(eGFR)」は低下し、尿検査ではたんぱく尿も検出され、慢性腎臓病(CKD)と診断される状態でした。医師から、腎臓への負担を減らすために減塩して運動するよう助言されました。

●チャーハンとギョーザも

山田さんは自分の日常生活を振り返ってみました。仕事は営業職で忙しく、食事は外食やコンビニ弁当が中心でした。特にラーメンが好きで、週3回以上は食べています。必ず、大盛りにし、チャーハンとギョーザも注文します。運動は嫌いで、体形はやや肥満気味です。

ラーメン1杯には、店にもよりますが、スープまで含めるとだいたい6グラム以上の塩分が含まれています。健康のことを考えれば、控えめにするのがいいとは分かっているのですが、食べた後の満足感や幸福感が強く、誘惑には勝てません。

かかりつけ医に相談すると、意外にも無理にやめなくてもいいと言われ、以下のアドバイスをもらいました。

(1)1週間に食べる回数を減らす

(2)ラーメンの大盛りを並盛りにする

(3)スープは飲まない。それが無理なら、半分は残す

(4)ラーメン以外のものも食べるのならば、チャーハン・ギョーザは、ライス・サラダに変更し、ドレッシングは控えめにする

(5)昼にラーメンを食べる日は、朝食と夕食は、塩分を減らした食事にする

(6)血圧を下げるために、食べた後は30分歩く

山田さんは、(1)~(6)を実践しました。すると、159/101だった血圧は3か月後、125/83まで下がり、eGFRの数値もわずかに改善しました。

以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250513-OYTET5...

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※省略されてます すべて表示...
020 2025/05/30(金) 22:07:54 ID:Y5AJrDIx.2
>>15
マンガでも鈴木さんだよ
小池家に下宿してた事実を忠実に再現して表札に「小池」と描いたもんだから
読んだ人が勘違いしただけで

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021 2025/05/30(金) 22:21:50 ID:nwqu.TiXx2
血圧は低ければ低いほどいい。

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022 2025/05/31(土) 00:53:15 ID:vxjMTJuXO2
45歳山田太郎さんは、結婚出来たのだろうか?

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023 2025/05/31(土) 06:24:58 ID:oAFsbueDAY
猛暑は水だけではなく
塩を取れっていうじゃんよ

ぼく汐がいい ラブジュース

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024 2025/05/31(土) 07:30:56 ID:eo1.U7TXLA
>>23
元々塩分摂りすぎの日本人だから、
猛暑でも特別に塩分を摂る必要はない。

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025 2025/05/31(土) 07:54:10 ID:89BGqVf.cg
●日本人はそもそも塩分をとりすぎ

国立健康・栄養研究所の栄養調査によれば、20歳以上の日本人の1日の食塩平均摂取量はおよそ10g。
アメリカやオーストラリア、韓国などと比べても多いことがわかっている。
なお、WHO(世界保健機関)が推奨しているのは1日5g未満だ。

すでに食塩を10gとっている日本人が、塩あめや塩タブレット、塩入りの清涼飲料などをとれば、
食塩過多はさらに進む。

塩分を必要以上にとり続けていると血管が傷ついて高血圧になり、自覚症状がないまま動脈硬化が進行する。
怖いのは脳梗塞や心筋梗塞、慢性腎臓病など命に関わる病気になるリスクも高まることだ。

「高血圧でなくても、もともと心臓が悪い人が食塩をたくさんとって心不全になれば身体がむくみ、
呼吸が苦しくなって命に関わることもあります。
また、腎臓が悪い人は腎臓の働きがさらに悪くなり、人工透析が必要になることもありえます」

「汗をかくと体内の水分が失われ、脱水症になります。
とくに血液の中の水分が減るため、血圧が下がりすぎれば倦怠や意識朦朧の原因になります。
そのため、なにより大事なのは水分の補給です」

また、脱水症になると汗を出して身体の温度を下げることができず、身体に熱がこもって熱中症になるという。

「普段は1日に1.5~2Lの水分補給の必要がありますが、夏に外で身体を動かしているときはそれより多く、
水やお茶をとるよう心がけましょう。
また、例えば、激しい運動などをして、1時間で急激に2~3Lも汗をかくような場合は適切な塩分摂取が必要になります。
普通に生活していたり、ちょっと運動するぐらいでは塩分は必要ありません」

熱中症予防の原則は、きちんと食事をとり、水分補給をしっかりして、身体を冷やすことだ。
また、熱中症対策にスポーツドリンクを飲む人も少なくないが、これは適切だろうか。

「スポーツドリンクに含まれる塩分は、実は塩分補給をうたっている塩入りの清涼飲料水とほとんど同じなので要注意です」

しかもスポーツドリンクは糖分も多いので二重に注意が必要だという。

「スポーツドリンクは甘じょっぱいのでのどが渇き、ついつい飲み続けてしまうため、
知らず知らずのうちに結構な量を飲んでいることが多いです。
夏場にスポーツドリンクを飲んで糖尿病が悪化する患者さんは多いのです。
熱中症の対策としては、やはり水やお茶が適切です」

熱中症にならないようにとよかれと思ってやっていることが結果的に、高血圧や糖尿病、
心不全や脳卒中につながるのでは本末転倒だ。
今年の夏からは“おいしい熱中症対策”ではなく“適切な熱中症対策”を心がけたいものだ。

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026 2025/05/31(土) 07:55:35 ID:89BGqVf.cg
●日本人はWHO推奨量の2倍も塩分をとっている!

WHOは塩の摂取量を成人は1日5g未満にすべきとしているが、日本人は成人男性が平均10.9g、
成人女性が平均9.3gの食塩を摂取している。

(出典:厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査の概要」より)

●専門医がすすめる補給すべきもの

~NG~
・塩あめ
・塩タブレット
・塩入りドリンク
・スポーツドリンク

~OK~
・水 
・お茶

※心臓病や腎臓病のある人は水分のとりすぎに注意が必要なので、主治医にご相談ください。

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027 2025/05/31(土) 08:24:41 ID:y0Zm/1ebPk
WHO推奨なんて無視していいよ そのぶんミネラル採るべき カリウム大事よ

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028 2025/05/31(土) 10:28:50 ID:AAt0wre5T6
>>20
小池さんという名前が読者に浸透して、小池さんというキャラクター名での作品もグッズもあるし、
もう「本当の名前は鈴木さんだよ」は通用しなくなってしまった。
「モデルは鈴木さんだよ」なら多くの人が理解してるけど。

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