“グレーゾーンハラスメント”登場に「もうわけわかんないw」


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001 2025/08/07(木) 21:02:12 ID:tazXdE7P/k
“グレーゾーンハラスメント”登場に「もうわけわかんないw」
ため息、舌打ち、一方的アドバイス…「法的に問題」となるのは?

近頃、「グレーゾーンハラスメント」という言葉がたびたび聞かれる。
「ハラスメントとまでは言えないが不快感や戸惑いを覚える言動」のことで、
ため息や舌打ち、社内の飲み会や接待への参加強制、過去の慣習や個人的な価値観
・先入観に基づいた発言、プライベートな質問に回答を強要することなどが該当するという。

ハラスメントは断じて許されるものではないが、パワハラ、セクハラ、マタハラなど
法律上定義されたもののほか、たとえばチャットの語尾を句点(。)で終わらせる
(若年層を中心に「怖い」という意見がある)「マルハラ」、キーボードをたたく音や
マウスの音がうるさい「キボハラ」などの言葉も続々と誕生。こうした状況の中で登場した
「グレーゾーンハラスメント」には、「なんでもハラスメントですね」「もうわけわかんないw」
「それは感じ方に個人差があるように思う」「きりがない」など冷めた声も少なくない。

「職場のグレーゾーンハラスメントに関する実態調査」によると、回答者の50.2%が、
職場でグレーゾーンハラスメントを受けたことがあるという。

グレーゾーンハラスメントの具体例としては、次の6つが挙げられている。
1)不機嫌な態度や雰囲気で接する(ため息、舌打ち、挨拶を返さないなど)
2)「君のためを思って」と一方的にアドバイスされる、または評価される
3)「○○(性別・容姿・年齢など)だから仕方ないね」といった、相手を限定するような発言
4)「絶対~~したほうがいい」と断言される
5)「私が若い頃は」「今の若い子は」といった発言
6)「彼氏・彼女いるの?」「休日の予定は?」といったプライベートな質問

前出の調査でも、グレーゾーンハラスメントを受けた人のうち、退職を検討したことがある
と回答した人は45.8%に上るとの結果が示されている。会社側が「法的問題はない」と状況を
“放置”すれば、従業員の離職など不利益を被るリスクも否定できない。

松井弁護士は、グレーゾーンハラスメントについて「結局、当事者同士の関係性や
コミュニケーションの問題に帰結するのではないか」とした上で、会社側ができる
予防・改善策として「ハラスメントまではいかずとも相手に不快感を与える言動が存在すること、
具体的にはどのような言動が望ましくないのかを社内周知することが第一歩」とアドバイスした。

あいまいだからこそ、対応が難しい。コンプライアンス意識の向上が進む今、企業の力量が
試される場面は多方向に広がっていると言えるだろう。
記事全文 https://www.ben54.jp/news/254...

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002 2025/08/07(木) 21:10:38 ID:7LoyEsK2Z2
本心が顔や言葉に出ない奴が勝ち

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